ホラーからの学び。

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学び
はい、こんにちは。私は何時も元気ハツラツです!
皆さんは如何お過ごしでしょうか?
さて今日のお題は「ホラー映画からの学び」です。

U-nextなる動画サービスを利用しているのですが、その中でアクション映画が好きなので色々と面白そうなものを観ていたのですが、そのうち観る物がなくなってきました。。。。

ワイルドスピード、007、マトリックス、ミッションインポシブル何回観た事か。「もう何回観ているの?」と家族から呆れられる始末。仕方ないから他のジャンルに行くか~。
ってな訳で、何故かホラーを色々と観る事に。

古くはリング・らせんに始まり、犬鳴村とか、呪怨とか、クワイエットプレイス、IT、着信あり、事故物件 怖い間取り、などなど。

展開を予想するのも面白いのですが、そろそろ脅かしのシーン来るぞ、来るぞとドキドキしながらの鑑賞もまた楽しいものです。

それぞれの映画にまあ、怖さがあるのですが、色々と観ていくうちに自分なりの気付きが生まれてきました。

僕の母親の口癖に「他人に対して良い行いをしておくと、良い事として帰ってくるし、他人に悪口を言ったり酷い事をすると、それが回り回って自分に跳ね返ってくる」と言うのがありました。

まさに、まさに。

ホラー映画では、昔、誰かに酷い事をされた人が、恨みを忘れられず、死んでからも今に生きる人を呪って、脅かしたり、悪さをしたりするというテーマが圧倒的に多い。

ふむふむ。なる程、なる程。

その逆と言えば。。。
そう、「愛」でしょうか?

あまり日本人は普段「愛」なる言葉は照れくさくて、遣わないものですが、今の「恨む・呪う」の反対となれば「愛」しかありません。もっと身近な表現で、他人への親切・優しさでも良いかもしれません。

「ペイフォワード」なる映画もありました。誰かから貰った親切をまた他の人への親切として返していくという話。

まさにジョンレノンが「Imagin All The People♫~」と歌った様にこれがとことん地球の隅々まで広がったら、本当にそんな理想郷が実現してしまいそうですね。

ちなみに沢山ホラーを観てきた自分のベストオブホラーは
アルフレッドヒッチコック監督の「サイコ」です。

何の前情報もなく、観たのですが、展開が物凄く意外性があって、しかも「ぞくっ」とする怖さ満点!!!

ゾンビものなどの血しぶきが飛ぶ映画は、ただグロテスクで気持ち悪いだけで、「怖く」はありません。こちらからの映画からは”学び”もあまり無い気もします。

と、まあ、何にでも学びはあるものだな、と感慨深い気分に浸る自分でしたとさ。ちゃんちゃん!












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