こんばんは、マリアです。
今日は、私が英語、スペイン語をやっていて、
「話せない」から「話せる!」に変わった瞬間
について、シェアしたいと思います。
結論から言うと、
「話せない」から「話せる!」
に変わるまでの期間は、
始める前に思っていたよりも
ずっとずっと短いです。
私の場合、英語のときは、
初めてホームステイしながら
現地の語学学校に通った5週間を経て、
"Do you speak English?"に対して
"Just a little bit..."ではなく、
"Yes!"と言えるようになりました。
スペイン語のときは、週1回、約1時間の
マンツーマンスカイプレッスンを受けて、
2~3か月目くらいには、
「思っていたよりも、全然通じてる♪」
と感じるようになっていました。
もちろんそんな短期間では
まだまだ、たどたどしくて、
思うようには全然話せないけれど、
自分の言いたいことは、
思っていたよりも伝わっている
ということに気づく。
そう気づくことによって、
外国語に対する
自分の意識がガラッと変わります。
「自分の言葉は通じるんだ!」
という自己認識に変わると、
無意識のうちに、話すときの態度が変わって、
断然、相手に伝わりやすくなります。
「話せる」を決めるのは、
他人の評価ではなく、
自分の認識です。
自分がそう思えるようになったら
もう話せるのです。