こんにちはm(_ _)m やなぎです!
今回の記事は離婚して良かったこと5選となります!
ネット上でよく聞くような、離婚後に1人の時間が増えて自由になったなどの一般的な内容ではなく、離婚後に体験して感じていることになります。
この経験談が、離婚後の不安で押しつぶされてしまいそうな人の支えとなれれば幸いです。
それではどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
1. 離婚したことを周囲にいえるようになった
僕は別居を5年半ほどしておりました。
そして、その間に5回転職を繰り返してきました。
しかも30歳を過ぎてからです!
いや!繰り返し過ぎやろ!( `ー´)ノ!!
って言いたくなりますよね 笑
おっしゃる通りです。
なかなか自分にとっていい職場を見つけかねていたんですねぇ。
良いと思えた職場環境もあったのですが、コロナの影響でその勤め先はなくなってしまいました。
とまあ、転職活動の話はどうでもいいんですが 笑
嫌だったのは転職活動の際、履歴書に配偶者ありに〇しなければいけないのも抵抗がありましたし、そのことについて面接でも尋ねられることでした。
僕は実家暮らしではなく1人暮らしをしているます。そのため配偶者ありに〇がついているのに、なぜ1人暮らしなのかと尋ねられることが多々ありました(´Д`)
センシンティブなことなので深く話を聞かれることはなかったですが、その質問を受けること事態に非常に嫌悪感がありストレスでした。
そのストレスから解放されたことは良かったです!
そもそも、転職活動はもうしたくないことですが…
2.恋愛が自由にできる
どれだけ長く別居していようとも、婚姻関係がある以上は不貞行為となる可能性が高いです。
別居をしていて夫婦関係が破綻していると裁判所が判断すれば、慰謝料など発生しないケースもあるようですが、非常に危険な賭けになるのではないでしょうか。
そもそも、そんな追い詰められた状態で心から恋愛に打ち込むことはできないと思います。
その点、離婚してしまえばもう誰を好きになっても、誰と恋愛をしても自由になります!
これは離婚後の最大のメリットではないでしょうか。
結婚をした後に運命的な出会いがあり、そこで芽生えた感情を止めることは無理なんじゃないかと個人的には考えています。
3.バツイチ女性と話や価値観が合う
離婚に至るまでの経緯は人それぞれだと思います。
ただそれでも、バツイチ同士だということで共感できる部分が少なからずあったりします。
そして、他の人の離婚話を聴くことも良い経験や刺激になります。
一説では、離婚で感じるストレスは72.3%にもなり、これは家族や恋人など親しい人の死で感じる82.4%のストレスに匹敵するものだといわれています。
怖ろしいですよね。
そのような人生で経験したくない強大なストレスを経験した者同士であるからこそ分かりあえるものがあるのかもしれません。
4.人の暖かさや優しさを感じられる
別居を開始した当初から悩みを打ち明けていた友人や身内もおり、今日まで幾度となく救われてきました。
疎遠だった友人とも離婚話で共感し、初めて腹の底から話すことができました。
新たに知り合い友人となった人でも、別居生活の辛さに共感して話を聞いて下さる人もたくさんおりました。
離婚調停に向かうにあたり、理解ある上司が親身に話を聞いてくれて、優先的にシフトを調整してくださいました。
さらに離婚が決まった後、その上司へ報告したときには
「これからは自分のためにお休みを使ってください」
と言ってくださいました(ToT)
普段は意見がぶつかることが多い両親も、この度の離婚騒動ではとてもお世話になりました。
本当に感謝しきれないです!
見方を変えれば、離婚というキッカケがあったからこそ、人の暖かさを知ることができたのかもしれません。
5.元嫁の実家にもう行かなくてすむ
これは子どもっぽい意見なのかもしれませんが、間違いなく解放されたものではあります。
元嫁の実家の方達が嫌いだったわけではないのですが、居心地が良いわけでもなく、ある意味で仕事以上のストレスを感じておりました 笑
結婚すれば相手の家族との関係が生まれるのは当然なのですが、どうもそういうものが苦手でした…
あそこに行っている間の体感は非常に長く、アインシュタインの相対性理論が僕の中で立証されました。
ともあれ、もうそのストレスはありません(;´・ω・)
まとめ
離婚直後はあまり良い未来を想像できないと思います。
僕は子どももいないですし、これから先に支払いがあるわけでもないです。
けれども、あの辛かった日々は確実に自分の価値観を変えた出来事ではありました。
レジリエンスという立ち治る機能が人の心には備わっているそうです。
バツイチではなく、マルイチと考えていきましょう(*^^*)
最後まで読んで頂きありがとうございました。