『完璧じゃなくていいのよ』を繰り返して明日を今日より楽にしよう

記事
コラム
こんにちは、エヌです。

早速ですが、私たちは学校で失敗してはいけない。完璧でないといけない。

そんな風に教育受けてきました。

最近は、失敗してもいい、完璧じゃなくてもいい。と耳にすることも増えてきましたが、

しかし自分の親の世代が完璧を求めるように育っていると子供に完璧を求めようとする親の話はよく聞きます。
社会人になってからついつい、仕事でも完璧にやらないといけない。
ミスは許せない。
と考えてしまう。

しかも、時間に間に合わせないと、作業が遅いって言われちゃう。。

さらに、作業中の間にも、新しくやらないといけない、仕事が増えたり。

つまり進行中の仕事をミスなく完璧にこなし作業のスピードも気にしながら時間通りに仕上げる。

その間にも、新しい仕事がきたりする。

極めつけは最近は会社が、お昼はしっかりとって下さい。残業はしないで下さい。有給はしっかりとって下さい。などのホワイト企業化へ力を入れています。

しかし仕事の量は減っていない(汗)

なので、いつも完璧にすることは、無理なんですよ。

これからは、つい、完璧を求めるような自分がいたら、『完璧じゃなくていいのよ。』って声出す。

完璧じゃない自分を認める。

1回じゃなく何度も、完璧を求める自分が出てくる度に『完璧じゃなくていいのよ。』って繰り返す。

何度も繰り返すうちに『完璧じゃなくていいのよ』の方が自分の心の中で大きく強くなっていく。

地道ですが、だんだんと自分を許せて楽になっていくと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す