みなさんこんにちは!るるらびです。
疲れのせいか一周回って常に笑いながら仕事をしていたら、「え、きもっ」と言われて豆腐メンタルがやられた今日です。笑
さて前回は、「目標と目的の違い」についてお話ししました。
まだ読んでない方は【Part4】をCheck!
興味深い内容だと思います。
今回は「強欲とプラス思考から得られるもの」。
結論から言うとそれは『継続力』だ。
例を交えながら説明していこう。
まず、強欲とは"あくどいほど欲が張っていること。"
であり、これが強い人ほど負けず嫌いな傾向がある。
このブログを読んでくれている人たちは、
将来もっと大きな成功を望んでいる人が大半だろうから、
目標や目的は違えど、何かしらの野望があり皆強欲だろう。
しかし重要なのは、その野望を達成するまで努力を続けられるかどうか。
この一点に尽きる。
では、努力を続けるには何が一番重要なのか。これが「負けず嫌い」だ。
"なんだ。じゃあ私は負けず嫌いだから大丈夫だ!"
と安心してはいけない。
負けず嫌いにも2つあるのだ。
①ただ単にプライドが高く、負けず嫌いな人間。
②"あきらめるものか!"という悔しさをエネルギーに変え
努力し続けられる人間。
あなたはどちらだろうか。恥ずかしながら私は前者だった。
これが分かったからこそ悔しい気持ちを常に持ち続けている。
お分かりだろうが、努力を続けられる人は②のほうだ。
「負けたくない」という意地、「諦めるものか」という悔しさ、
「見返してやるぞ」という傷ついたプライド。
これらを支配欲や征服欲、権力欲、あるいは「認められたい」
という自分の欲求と結びつくと、とてつもないエネルギーが生まれるのである。
あまり意識したことないかもしれないが、人間は皆、支配欲や征服欲を内に秘めている。ただこの欲を、エネルギーに変えれる人と、変えれない人がいるだけ。
例えば
恋人に振られた「悲しみ」。
ライバルに負けた「悔しさ」。
高級車を乗り回す人に対する「羨ましさ」。
これをエネルギーに変えられるかどうか?ということだ。
今までの人生を振り返えれば自分が①か②、どちらなのか分かるだろう。
①だったとしても、これからはそのやるせない気持ちを努力に向ければいいだけなので安心してほしい。
ちなみに「負けず嫌いのエネルギー」のほかに、
「好きのエネルギー」というものもある。
"これが好きだから"。"これが得意だから"。
というエネルギーのことだ。
しかしこの「好きのエネルギー」だけでは大成功は難しいだろう。
なぜなら「好きのエネルギー」で頑張っている人たちの中で、
頭ひとつ抜き出るにはこれ以外のエネルギーが必要になるからだ。
それが「負けず嫌いのエネルギー」だ。
次はプラス思考について。
プラス思考というのは、成功者なら皆が持っているものだ。
何度失敗しても立ち上がり、そしてついには大きなことを成し得てしまう。
天才というのは、例え何度失敗しても
脳が「もうだめだ。もうできない」と判断しないのだ。
どんなに難しい環境でも脳ができると考えてしまうから、
成功するまでの過程では「哀れな奴だ」と馬鹿にされる。
ネットで言うと、"アンチ"のことだ。
彼らは少しでも自分と違う人が、到底できそうにないことを
しようとしていると、途端に叩き始める。
これはただ精神年齢がガキだからという理由ではない。
「無理だろ」
「君みたいなのが何言ってんの?」
など面と向かっては言わないことを平気でコメントする。
普通ならあってはならないことだが、
彼らは『普通な自分が許せないのだ。』
自分があまりにも普通だから、少しでも飛び出る人がいたら
自分のほうに引き込もうとする。蹴落とそうとする。
よくよく考えてみればこれも"支配欲"なのかもしれない。
やり方が間違ってはいるが、、、、
しかしアンチが出てくるということは、いい兆候だと思っている。
自分は99%の人ができないと思うことを、「できる!」と考える脳を持っている証明なのだ。
ここでアンチに潰されてしまう人は、その悔しさを、まだエネルギーに変換できていないというだけであり、プラス思考の脳は持っていると思われる。
この、常人には頭がおかしいと思われるほどの「徹底したプラス思考」がなければ、壮大な野望を心の底からワクワクと思い描くことなどできない。
このプラス思考と、野望から成る負けず嫌いのエネルギーをしっかり頭で理解できれば、十分に今からでも大成功するまで、継続して努力できるだろう。
分からなかった部分は、何回も読み直して理解することをおススメする。
たまに変な文章になっているところがあるが、そこは自分なりに解釈してほしい。
次回は「どんな人が成功者と出会い、繋がれるのか。」
いいね。フォローしていただくと励みになります。
2021/10/16 Rururabi