コロナ禍32.ホテル・モーテル・ラブホ・地方のホテル温泉旅館・民宿・ペンション・宿泊業アフターコロナも踏まえ生き残り案⇒次「デパート百貨店・コンビニ・スーパー生き残り案」に続く

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ホテルはバカンスとホテルを一緒にし、ホテル内にグランピングやミニコンサートなどのバカンスするホカンスをやり始めている。

ならば児童館の遊技場も作り、泊まりながら家族も楽しむとか、下部に筋トレジムを作り近隣の人も使えたり泊まりながら筋トレやダイエット、
コロナで居酒屋や飲食が店が困り、終電が早まり乗り遅れで困るのならばホテルなどの宿泊施設の一階に居酒屋が入り飲んで泊まってもらう。

ただし、強力なインド株コロナ、オリンピックで開催と後手々の中途半端な対応で日本国中蔓延し、ワクチン接種で重症化や死者が出なくても人流が戻るかどうか?

病院も患者多過ぎで医療崩壊すれば重症化や死者も増えるだろうし、オリンピック選手から世界にも蔓延したら日本の信用は更にがた落ち、選手達もコロナにかかれば選手生命にも影響が出る上に、現役だけでなく後遺症も出れば永久にスポーツ出来ない可能性もある。

オリンピックがGoto○○のように経済の為より広めるとなると、今まで打撃を受けた接触系のホテルなどの宿泊施設、デパート百貨店など商業施設、カラオケなど娯楽施設、飲食店などは更に深刻になる可能性あり、(一億玉砕思考だから)今更オリンピックは止めないだろうし、接触スタイルのサービスは難しいかも、最悪な状態の対応も考えておくしかないのでは。

少しでもコロナとアフターコロナ案で(⇒6/14「飲食系」~6/29「コロナ禍31.病院案系」)などブログで載せてきたが、病院・ホテルなどの宿泊施設、デパート百貨店など商業施設、カラオケなど娯楽施設は、生き残り策でどうせ金をかけるなら浮動の顧客タイプより”固定=安定収入”では?

一攫千金高額値段で『客が少ない又は来ない』(⇒6/18ブログ「売れにくいのになんで最初の値段設定が高いのか?」参照)より、薄利多売100均ダイソー方式の方が客が来て売り上げも出る。後々状況に合わせて進化すればいいのでは?

ホテルがコロナ宿泊減で ホテル暮らし長期滞在向けサービスを増やし始めているのも”固定”の一種だが、高級ホテルなら高額だったり種類や物件数がまだ少ないし、居住とホテルの中間ともいえるサービスアパートメントの物件数も少ない。

ホテル・ビジネスホテル・旅館・民宿・ペンション・モーテル・ラブホ等で中額と低額・超低額の長期滞在向け又はサービスアパートメント風居住向けの種類・物件数増やす。

病気で1人だと心細い人やストーカーなど付け狙われている人はコンシェルジュとドアマンのしっかりしたところのホテルに相談してホテル暮らしした方が良いのでは?

地方の温泉旅館・民宿・ペンション・宿泊業も高専賃系サービスアパートメント風居住、熱海や湯沢だったか?ホテルの一部を賃貸マンションにし安定収入と、半分をホテルにして丁度良いと言っていた。

地方の温泉旅館・民宿・ペンションのサービスアパートメント風長期滞在・居住、地方の温泉旅館で客入りが悪い立地なら近隣診療所と提携して、客室を高専賃や終末医療ホスピス・精神心身サナトリウム・保養所・療養所施設、温泉付きで景色が良くさほどに高くなければ入る人もいるのでは?     
ただし、居室は車椅子で入れるスペースや手すり、出来たら高齢者や障害者のモニタリング。

高専賃施設ではなくても高齢者や障害者専門的、高齢者や障害者が超過ごし易い快適宿とか。(時間の余裕があり一番行きたいのはその方々では?)
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