暖炉、薪ストーブ製作会社と鋳物業界・行政・家電メーカー・ホームセンター様へ

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コラム
①-2暖炉、薪ストーブ製作会社と鋳物産業業界・行政様へ

 最近薪ストーブや暖炉はキャンプだけでなく、部屋の中にも置きたいと言う人たちは増えてきてると思う。

 今は海外の物も多く使われているが、日本でも完全燃焼型の高温燃焼で無煙、広葉樹・針葉樹・竹なんでも燃やせるモキ製作所の薪ストーブや他にも小型化で良い物もあるので、今まで工業的な鋳物産業業界もこっちの分野に第2商売・地元産業活性化にも繋がるので国や地元の行政も、みんなが協力してそれをもっとPRサポートすべきではないか?

 機を見るに敏{行政・公の動きが遅すぎ、慎重とうすのろは違う。そんな事では、とんびやハゲタカに持っていかれる}

家電メーカー様へ
 ただ、怖いのは一酸化炭素中毒や火事、子供らの火傷なので、それを絶対に起こさない形も重要、煙突設置が必要ならば今回のコロナ・オミクロンで日常でも換気は必要。
 それを自動で行なってくれるシステム、家電メーカーと協力し、空気の入れ替え換気を自由で行うシステムと小型の鋳物の暖炉や薪ストーブとのコラボ、夏はクーラー冬は薪ストーブ・暖炉というのはどうだろう?

 上部で湯を沸かしたり調理が出来る合理的なミニ暖炉や薪ストーブ、値段が高過ぎるので普及させる為にもシンプルデザインは買いやすい値段、デザインが精密化で中価格、特注オリジナルで高額の付加価値をつける。

 西洋風のデザインから火災魔除け・家内安全・商売繫盛などの縁起物や鬼瓦・シーサー・龍・鶴日本古来や地元物、近代風など国内や海外販売も考えてのデザインとか。

国・行政様へ
 今はペレットや薪などまだ簡単に手に入らないのも考え、「捨てるもの無し」を掲げ、国を挙げて森林整備を行いそれで出てくる倒木間伐材の利用。

 市民国民の命や財産のかかってくる不法投棄・盛り土・土砂崩れを予防するためにも森林整備は必須、道路やハコモノよりも本来の公共事業として行なっても良いぐらいでは。

ホームセンター様へ
 その際の倒木・間伐材と廃屋・災害時での材木・家屋の廃材をただ埋めたり、不法投棄や盛土の中に入れさせずに利用活用し、どうしても活用しづらい物を薪に、木っ端・木屑などをペレットにして中価格にしてホームセンターで扱ってもらう。

 他にも(株)エコマスターのトンネルコンポスト方式(2022/02/04 ①ー2のブログ記載)固形燃料の石炭代替品に有害物質を含んでないなら格安代用石炭として

低額⇒ごみ代の用石炭
中価格⇒木っ端木屑ペレット・倒木廃材の木材
高額⇒薪用の木

暖炉、薪ストーブ製作会社様へ
 個人宅でも再生エネルギー的な発電するのに、防災グッズキャンプ用品の中で焚き火をしながら発電する“焚き火ストーブ”BioLite キャンプストーブ2」と言う物もあるので、製作所やメーカーさんは出来たらクーラー・暖炉・薪ストーブに温度差発電をつけ、いろんな物に発電機能を付け発電してて欲しい。

 車や家電・大手企業の下請けだったところが仕事が減り、フライパンや鍋を作りそちらで儲けられるようになったり、屋根瓦・ちょうちんも室内装飾など手がけたり、鋳物業も暖炉や薪ストーブもやって生き残りを図っては?

 どの業界も全て、今まで通りではもう通用しない時代が来たと言う事かも知れない。
 でも、捨てる神あれば拾う神あり、あっちが駄目でもこっちあり?
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