②ー1小型の風力と現代版汲み取りポットン便所利用法

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コラム
 日本は、自然再生エネルギーと言ったら太陽ソーラー、風力と言えば三枚羽大型プロペラ型風車ばかりと、一部に集中し偏る傾向があるように見える。

②ー1小型の風力
 日本は風も吹くので大型風力ばかりではなく、駐車場設置の中型や車・個人宅でも設置できるような小型の風力をベンチャー企業が作るべきではないか?

 ただ、台風などの強風も多いのでそれに耐えるような、例えば台風でも発電可能な(株)チャレナジー「垂直軸型マグナス式風力発電機」や(株)トルネードジャパンのトルネード型風力発電機。

 個人家庭用は「垂直軸型マグナス式風力発電機」と「トルネード型」と音と振動を使った合体発電で、大きさやデザインは②ー㊕昔の汲み取りボットン便所の煙突のファン(換気扇)の大きさで「垂直軸型マグナス式風力発電機」と「トルネード型」合わせた形状の羽が1~4(消費者側の希望個数)車のはもっと小型が必要。

 駐車場やアーケード商店街の天井から何機か、場合によっては小型風力を組み込んだデザインプレート出来にできるかも。(デザインと合理性)

②ー㊕ちなみにボットン便所で思い出したが、アナログをデジタル的にして活用する時代ならば

 汲み取りボットン便所の匂いやメタンガスを排出する為にあの煙突やファンをつけていたなら、もう一度それを行うと家庭でメタンガスが取れ発電でき、昔の物が現代の形に変化して使われるかも知れないが、メタンガス爆発や今のを昔に戻すのには問題がありそうだし、下水道配管の老朽化もあり、

(2021年06/04ブログ掲載)の下水管や便壺・便槽ではなく、家庭なら密閉カートリッジタンクの小型、大型施設は中型タンクをコンスタントに交換し→生ごみ+汚物入ったタンクから感染症検査とメタンガス取り→発電→残りを保管場所+菌やバクテリア→匂い・衛生面検査→肥料or固形化→代用石炭→燃やして発電、メタンガス発電と二重発電とか。②ー2へ
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