②ー2小型の風力(追記)、家電メーカーへ、塩野義・島津の「(株)Advan Sentinel 」下水モニタリング、地熱発電、萩生田氏へ

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②ー1風力の追記
 風力と言えばオランダの風車を思い出した。
 オランダの風車は電力と言うより、海水面以下の排水ポンプの動力としての使用だが、風力発電で日本版になったらどうだろう?

 風がコンスタントに吹く地域で家の素材はバイオプラスチック系、合掌造りデザインに風力発電の羽をつけてそれが何軒か並んだら、観光と電力の実益を兼ねた白川郷風現代版風力合掌造り村とか。

 一般家庭用は小さめにして3枚羽根よりも、家の四隅に「垂直軸型マグナス式風力発電機」と「トルネード型」の音と振動を使った合体発電の縦型の発電で、得た電気は自分の家で使うソーラーの風力版はどうなのか?

②ー2家電メーカーへ
 クーラーなどの家電で、外気と部屋温度を使って温度差発電低温発電。

 新たな家電は、立体に見えたり匂いが出るテレビやただ電気をくうのではなく 電気を作り余ったら蓄電出来る家電。

 「焚き火ストーブBioLite キャンプストーブ2」バイオライトの本来逃げてしまう熱を内臓ファンの空気により効率的に燃焼、更に、バイオライトの技術を使い熱を電気に変換してファンを動かす。
 そこで余った電力を本体の電源に使用やEV自動車が発電して充電するのが家電もそうなったらのイメージ。

 除湿だってとった水をただ捨てるのではなく使えるようにできるといい。
 これを飲料にしたのは多分、アクアテック(株)エアリス。
 家電メーカーも目先のものだけではなく、もっと画期的なものをやったらもう少し売れるのではないか?

②ー3下水を使った水力発電、
 2022年2月9日塩野義製薬と島津製作所が下水で感染症などの菌モニタリングの為、合弁会社 「(株)Advan Sentinel 」設立。なら、ついでに菌だけではなく金やレアメタルもチェックし、下水を使った下水力発電もやったらどうか?
 菌は塩野義、金レアメタル、下水発電は島津、一回で二回三回オイシイ方が良いのでは?

②ー4地熱発電
 地熱バイナリー・温泉発電・温度差発電組み合わせてコンパクトにして地域発電。
 一時期問題になったが、地熱・温泉発電をしても枯渇しない。それよりも火山噴火・地震の方が
枯渇や源泉が移動する。

   地熱・温泉発電の利点は、排熱でビニールハウスや室内農業・養殖の暖がとれる。
 排湯を温泉に利用すると温度調節がしやすくコストカットしやすいのでは?

 やる際にみんなが協力し、だからといって④高額ではなく一般家庭が買えるような適正金額で一人儲けの時代ではなく、ブルーオーシャン的がこれからのやり方になるのでは?

 三人寄れば文殊の知恵
 一つでは非力でもいくつか組み合わせて安定発電に近づけるとか。

 家電や家、工場や企業・施設が省エネを通り越し、各自が発電蓄電出来るのが理想、そうなれば安定発電やエネルギー安全保障も気にしなくて済むのに、国はなぜ発電の多様化、各自の発電蓄電と産業化を目指さないのだろう?

 ちょっと難しい原発にすがるより、いくつも組み合わせての自然再生エネルギーをやっていく方がベンチャーを含めて新たな産業で経済活性化に繋がるのではないか。
 それとも国民の経済活動を邪魔してまで原発をやりたいのだろうか?

 萩生田さんも「電気を節約して」と国民の善意にすがらないで、いくつも組み合わせて自分の家で自然再生エネで発電できるようにもっと奨励すべきでは?
 それとも国民の経済・命を脅かしても、どうしても原発じゃなきゃ嫌ですか?
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