【③建物の断熱と省エネ、新しい家とは?】{実験中}

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 近年、強風・台風・地震で瓦屋根が落ちてくるとか、飛ぶとか、壁にひびが入り、ムクドリや野鳥・コウモリ・ハクビシン・アライグマ・スズメバチなどに巣を作られたり、従来の日本家屋の素材やデザインではこれから先難しいのかも。

 さらに家を建てるときの土地と建物との値段が高く、ローン借金を払わせ続け、払い終えた頃には建物の価値などなくなる。

 それらを考えると従来の建物ではなく、素材やデザインも含め新たな形を考える時が来たのでは?

 縄文時代の竪穴式住居から、日本の森林を活用して木材と稲作のリサイクル的な藁茅葺、風や火災から守る為と美観?から瓦・土壁・土塀が使われ出して1500年近く?

 その当時の気候や身近にあった材料で作り続けたのだろうが、今の時代の気温の高低変動・強風・地震・水位上昇・高波、これらの気候に少しでも対応できる素材やデザインの家、災害に遭い辛い場所、今の技術を駆使して探して、作って、住むべきではないか?

 高額で借金に縛られて買うのに従来通りのままでは、お金・労力・時間の無駄ではないのか?

 断熱材と家の壁・屋根と一体化、有害紫外線に強く、遮熱・防火で頑丈、SDGsと先々を考え素材は例えば、リグパルやセルロースナノファイバーでバイオ強化プラスチックや火山灰を使ったローマンコンクリート。

 断熱材と家の壁・屋根と一体化は、強風・地震対応とコストカット分で自然再生エネルギ―発電設置、強化プラスチックやローマンコンクリートで夏の高温の遮熱・火災の防火素材。

 どこで火山噴火しても、少しでも経済活動に繋げられるようにその火山灰・軽石・冷めた溶岩を素材で利用。      

 木材をガラス液でコーティングや強化バイオプラスチックは密度が濃いため燃えにくく、火山灰・軽石・冷めた溶岩は一度噴火で高熱で熱せられているので燃えにくいらしい。

 特に火山灰・軽石・冷めた溶岩は密度が荒く隙間があり、水はけが良くそれにあった作物育成環境には良いらしい。
 外壁にすると風通しが良いのではないか?

 とにかく日本は昔から、不要なものをリサイクルついでに利用し、その気候、その時代に合った家を作ってきたと思う。
 だったら、今ある素材と技術を使って今に合った物を作るべきではないか?

                 家についてはまた、後ほど・・・
                          {ちょっと実験中}
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