政治に金をかけないやり方4.了 政界官界、未来国家の理想的妄想?
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今は、官僚や支援・支持者らの要望・陳情・世間の話題を受けて、部会等で 話し合い法案を作り、予算等も含め国会で野党の賛否・世論の賛否関係なく決め官僚に丸投げ、官僚は予算ぶんどりの名目と前例などを調べ何年後かに施行、国民に従うように示す。
問題が起きても改善したくなければ先送り、机上の空論議論側とこれに従い実際に動く人たちに分かれる。
これなら AI・ロボット・デジタル化で賄えそう。
例えば、AI・ロボット中心に、公選・公務者から私利私欲で不正・トラブル・働かない・動かない問題を起こす者らをリストラ排除し、使える者・能力のある者のみ残す。
視察等はネットとメディア情報をつなげて収集。
ネットメディア話題と不満・問題を優先的に吸い上げ、今ある法のうち似たものをピックアップ、それを改善修正、無ければひな形をベースに新たに法案化、予算の変更、国会放送タイムにそれを放送、デジタル投票で賛否と意見を収集、賛成が多ければ実行 。
外交等も PC で専門的で適任者を探し、その手のプロが行う。
公務の実行役の人達には逮捕権を与え、ABチームに分かれ、
A チームは司法・立法・行政の人間でないとやれないところを行う。
B チームは各専門分野のところを抜き打ちで調査し、問題点や良かった点のデータや情報を本部に送る。
問題点はひどくなって被害損害を出さないよう1回目は注意、2回目も抜き打ち調査で直ってないと警告、3回目は摘発逮捕、ペナルティを科す。
公務系は全員アクティブカメラ&録音を1個以上装着、収集しているデータは本部の情報収集室に自動的に送られる。
写真付きネームプレートがアクティブカメラだといいのでは?
文通費・政党助成金・利権既得権益での損失、歳費という名の給料、諸々の特権費用と対応を考えると政治家・議員を無くし、問題公務員も排除できたら、予算の支出は半分以下になり、”ワーク”中心で無駄を排除の臨機応変・迅速的確・機能・実用・合理的・効率性・シンプル+利他性少々を基本ベースにした理想的な国家がで出来そう。
デジタル・ロボット世界になる理由は、業突張りの経営者が人件費を削る場合と雇用側がろくに働かず文句と報酬ばかり要求されるのと中層から上層・重役・幹部・トップ、地位・権力側が強欲の私利私欲で不正・腐敗・浪費・暴力・暴言・傲慢・横暴だとその被害・損害・経済損失を考えればロボットの方がマシとばかりにロボットやデジタル化に進みがち。
自己犠牲的利他性で人の考え思いに添うタイプだと高性能なロボットデジタル化でも”思い”や”添う”言動は複雑で代わりになりづらい上に、良い結果成果が出やすいので、このタイプがいるとロボットデジタル化中心社会にはなりにくいが、
今の政治家・官僚を見ても、強欲の私利私欲的上層・幹部・トップやリーダーの思考言動は単純短絡的なので、高性能なロボットデジタル化でも何とかなるし、世論的にも『こんな人らに牛耳られ嫌な思い、辛い事を強いられるならロボットデジタル化でいい』と判断されるかも?
ロボットデジタル社会になるのは愚かな人間が原因だとしたら、どう考えるのか?
その先の世界でデジタルロボットに牛耳られるか?引き続き愚かな人間に牛耳られるか?民衆はどちらを選ぶのだろう?
ただ、牛耳られるデジタルロボット社会でもコンピューターウィルスと電源が無くなれば勝てるのか?