健康でいるには避けて欲しいのです・・・

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美容・ファッション
食品添加物を避けるには、できるだけ素材そのままの状態での食ベものを選ぶのが一番なのですが、サラダ以外にはなかなかそういうわけにはいきませんよね。
ですが、例えば同じ食事でも調理方法に選択肢があるのであれば、以下のように、選んでみていただけると、より栄養素や酵素を取り入れることができます。

丸ごと葉野菜  カット野菜やパックのサラダ
生のフルーツ  カットして売られているフルーツ
ステーキ  ハンバーグ
刺身  魚加工品
焼き鳥 < フライドチキン などなどです。

さらには、購入の際には裏側の成分表示をよく確認いただき、何が何かわからなくても、できるだけカタカナ表記の多い商品は避けるとか、そもそも記載されているわけのわからない成分の多い食品は買わないという勇気が必要なときもあると思います。

また、添加物ではないのですが、恐ろしいのが、甘くて美味しい、私も大好きなスイーツの要となる砂糖です。この何が恐ろしいのか・・・中性脂肪に変わりやすく、肥満や高血圧などの疾患の要因になることは周知の事実とは思いますが、
何がショックだったって、近年の研究結果においては、「高い依存性を持ち、精神面にも悪影響を及ぼす」ともいわれているのです。
さらには、白血球の免疫作用の働きまで低下させたり、細胞がダメージを受けAGEsという毒を創り出し、その蓄積により老化を勧める原因(=糖化)にもなっています。

ただ無邪気に甘いものが好きだっただけの頃の私は、砂糖=老化なんて知らなかったですし、中毒性をもって精神まで侵されるなんて思いもよらなかったです。恐らく、この記事をご覧いただいたスイーツ好きのあなたも、相当なショッキングな事実ではないでしょうか。
中毒性の原因の一つとして・・・難しい話を少し端折りますが、血糖値が急降下して低血糖になると、私たちの体内には新たに糖の摂取を求めるホルモンが分泌され、自分の意思に関わらず甘いものを食べだすととまらなくなる・・・この無限の負のループにより過食の要因、ひいては血液ドロドロを引き起こし、思考力が低下、集中力がなくなりキレやすくなったりと精神を不安定にされてしまうのです。

自分の意思に関わらずって・・・怖くないですか?

少し自分を正当化して、これで納得だったのが、大好きなチョコレートを、例えばひと箱にたくさん入っているアーモンドチョコレートを食べる時、食べ終える時、あと一個でやめよう、いや、あと一個か、いや、もう一個・・・もう少ないから全部いくか・・・なんて、もう調節きかなかったんですよ。ひと箱あけたらそれはもう=全部食べる意思の表れです。

怖いですね、自分の意思が弱いのかと思っていました。いえ、それも勿論あるとは言っておきますが、とにかくやめられなかったですね。
今は成分表示が砂糖第一位(成分表示で一番初めに記載があるもの)のスイーツは好んで食べることはしないので、いえ、避けているので、このようなことはもうないのですが、当時は自分が怖かったですねー。

また、血糖値が安定しないことによって、睡眠に関わるセロトニンが安定して分泌されずそれによりメラトニンが作れなくなり睡眠不足、そしてまた精神不安を加速させるとも言われています。

勿論、諸説あるとは思いますが、こう解説すると・・・恐ろしいですよね。


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