「石の上にも3年」は嘘!? ○○時間の法則

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あなたは、
「仕事がうまくいかない・・」
「仕事が、なかなかできるようにならない・・」
「あの人はできているのに、わたしは・・」
「わたしには、能力や才能がない・・」
な~んて、一度は思ったことはありませんか?

わたしは、何度も何度も思ったことがあります
そして、しまいには、
「自分には、能力や才能がない・・」
と思っていました。。

日本には、「石の上にも3年」という価値観が昔からあります
今では、あまり使われませんが、
一つ物事に取り組み始めたら、その道で一端の人になるためには、
最低でも3年はかかるという意味です
しかし、あなたは、たった3年で一端の人になれましたか?
わたしは、残念ながらなれませんでした。。

それ・・実は間違っていたのです

あなたは、
【1万時間の法則】というものをご存じですか?
一つ物事に取り組み始めたら、その道のプロになるためには、
最低でも1万時間はかかるという意味です

仕事に例えてみると・・
日本人の一日の平均仕事時間は8時間
8時間の内、人間が集中して仕事に取り組める時間は、せいぜい3時間
3時間×30日(1カ月)×12カ月×10年=10800時間
つまり、最低でも10年は必要なのです。

しかし、多くの人はこのようなことを知らずに、
「なんとなく3年やっていれば、できるようになるはず」
と思い込んでいるから、
3年たってもうまくいかない自分に、
自信を失くしてしまうのです・・

また、多くの人はこのような真実を知らないから、
なかなかうまくできるようにならない自分を、
途中で諦めてしまい・・
途中でやめてしまうのです・・
そもそも、3年では足りなかったのです
最低でも、10年は必要だったのです

だから、自分には、能力や才能がないと思い込んでいるあなたに伝えたいこと
それは・・
あなたには、能力や才能がないのではなく、
物事に真剣に打ち込む時間が、ただ足りないだけなんだよ!
わたしも、心の専門家として多くの人を援けるために、
1万時間、真剣に心のことに向き合っていこうと思っています

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石の上にも3年ではなく・・真実は【1万時間の法則】
わかっていただけましたか?

【ここだけは、しっかり覚えておいてくださいね♪】
①一つの物事に取り組み始めたら、その道で一端になるためには、3年では全然足りない
②ほとんどの人は、その前に途中で諦めてしまい・・途中でやめてしまう・・
③一つの物事に取り組み始めたら、その道のプロになるためには、最低でも1万時間・・10年間は必要である
④1万時間・・10年間、その物事に真剣に時間を費やしたとしたら、殆どの人はその道のプロになれる。当然、その物事に自信をもつことができる。いや、そこまでやったら、自信しかないのかもしれない・・
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