聴くことの大切さ 深掘り

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今日もお越しいただきありがとうございます。

肌寒い天気となりましたね。


暖かい格好をして、過ごしましょう。

さて、朝の通勤・通学に見ている方が多いと思いますので

この後の時間をより有意義にするための工夫を一つ書きたいと思います。

昨晩の記事で、「聴く」ことが一番の記憶への刺激となる
と、話をしましたが、他にもメリットがあります。


それは、「聴いている反応を見せること」
相手からの印象がグッと良くなります。

さて、質問です。

聴いている反応とは・・・・・・?



はい、答えは「相槌 or うなずく」です。

相槌というのは、会話の途中に聞き手が関心を持ち、理解していることを示すときに使います。

「へー、そうなんだ。」「おお、すごいね!」

こういった言葉がけですね。

授業などでは、この行為は難しいですから

「うなずく」

という行為を実施しましょう。

教師は、授業中に動いているものに自然と目がいきます。

理由は悪いことをしていないかと、神経を張りながら
指導していることが多いからです。

そもそも、動いているものに、目が行くのは動物の本能の一つでもあります。

もちろん、適当に首を縦に振ってもダメですよ。

ちゃんと、一つの話が終わったところでうなずくのです。

これによるメリットは以下の通り
1 頷くタイミングを見計らうため、話を聞くようになる
2 間の取り方が上手になる
3 相手から、信頼等を得やすい
うなずくだけで、こんなに良いことが増えますよ。

反応を示すことは、コミュニケーションの上では本当に大切なことです。

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