YouTubeの動画編集に時間を費してはいけない理由【初心者向け】

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登録者数2万人のチャンネルを自分自身で運営している中島(なかしま)です。

動画を投稿していたときは企画・撮影・編集を1人行っていたので、動画を1本投稿するのもひと苦労でした。当時は会社員として日中働いていたので作業時間が限られていました。

時間がない中でトータル100本近くの動画を投稿することができました。これは動画編集の時間をなるべく短縮できるようにしたからです。

今回はその理由について解説していきます。

動画編集に時間を費やしてはいけない理由

動画が見られるのは「企画・サムネイル・タイトル」のクオリティーがある程度あるからであって動画編集が主ではないからです。これは動画編集のクオリティーが豪華なテレビ番組並みであったとしてもです。

僕は動画編集よりも「企画・サムネイル・タイトル」の考案に時間を掛けました。その結果、登録者数2万人越えやチャンネルを最速で収益化することに成功したのです。

皆さんがYouTubeで動画を視聴する際に、必ずサムネイルとタイトルを見ているはずです。色んな動画が表示されている中で、もっとも興味がある動画のサムネイルもしくはタイトルをクリックして動画がはじめて再生されます。

最低限行うべき編集内容について

もちろん、全く編集しなくてもいいというわけではありません。
最低限、「ジャンプカット」と「BGMの挿入」は必要だと思います。
※ジャンプカットは無駄な間をカットして詰める作業

テロップに関しては重要なところだけでいいでしょう。

もちろん、文字を動かしたりなどの凝った編集は動画のクオリティーが上がるのであった方がいいです。ただ、再生回数が少ないうちは編集よりもどのような企画が人気なのか調査する時間に重点を置くべきでしょう。

法人はクオリティーの担保が必要

自社サービスの集客やイメージアップでYouTubeに動画を投稿している法人の場合は、サムネイルや編集が安っぽいとお客様が不信感を抱く可能性があると思います。

ビジネス系YouTuberとして人気を博している「マコなり社長」ほどの編集クオリティーは必要だと思います。
さいごに
今回は「動画編集よりも企画やサムネイルに時間を割こう」という話でした。

実際に動画編集をやってみると編集ソフトの操作を覚えないといけなかったり、細かな作業が多くて大変だと思います。もしも、そのようなお悩みをお持ちの方は下記のサービスをご検討ください。



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