厳しい躾を受けた方の多くに有る”受け身”の弊害

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人間関係の相談で、誰かにものっすごく頼られていて、それが、つらくなり、
その相手について、思考や対策を読み取るご依頼が、時々あります。

そういうお悩みが有る方の中に、人間関係に於いて、”受け身”でいらっしゃると言うことが有ります。
親の教育が厳しく育てられた方の中には、
「親を敬え」
「誰のおかげで、生きていられるんだ」
など、親を肯定し、敬うことを、頻繁に言われ続けた方がいます。
そういう環境で育つと、「どんな人でも、自分は受け入れなければならない」と言う一種洗脳的思考がはびこってしまっています。

そういう思考が有ると、どんな方も受け入れる。
理不尽なお願いも、”断る”と言う選択肢が浮かばず、苦しみながら、対応をし続けてしまうのです。

こういう方は、ご本人は苦しいでしょうが、周囲からは、
「あの人は頑張り屋さんね」
「何か遭ったら、あの人に相談したらいいわ」
と、一種”良い”イメージが付いています。

私が学んだスピリチュアルは、
まず、「自分」を大事にすること。
そして、支配的な人とは距離を置くこと。
これは、スピリチュアルの法則で、良いこととされている。
と言うことを学びました。

この文章をお読みになり、
『私のことかな?』と思われた方がいらっしゃいましたら、
グイグイ距離を縮める人や、あなたの意思を確認しない方については、
一拍置く習慣をつけるとよろしいのではないかと存じます。

自分を最も大切にしてくれる人。
それは、生まれてから、ずっと一緒にいる”あなた”自身です!
(≧∇≦)

前のブログにも書きましたが、ご自分の「好き」に、お時間を投資していかれて下さいね(^^)

応援しております! (≧∇≦)
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