【タイムテーブル】
00:00 オープニング
02:00 練習メニューのご紹介
03:45 3つSTEPの解説
06:36 独自の感覚で解説
09:11 エンディング(まとめ)
今回も「独自開発」しました「ミックスボイス練習」を
1つご紹介させて頂きたいと思います(^_^)b
実は、今までの色々な練習法は
「感覚が掴めた!」と言うプラスの意見もあれば
「わかりにくい・・・」と言うマイナス意見もありました。。。
勿論、万人共通、すべての人に効果的な練習法というのは 事実上、
作るのは不可能だと思ってます。
しかし!!今回ご紹介します練習メニューは
比較的「個人差が出にくい」ものです(。・ω・。)
※何名かのモニター調査でも実証済み!!笑
その分「基礎的なフォームの確認」と言うレベルにはなりますが、
やっておいて損はないメソッドです(^_^)b
是非、日々の練習メニューに加えて頂けたらと思います☆
【練習メニューのご紹介】
「3つのSTEP」
①「ハミング」を行ないます。(地声、裏声お好みの発声でOK)
②そのまま、軽く「口」を開けます。
③そこから、少しずつ声に「響き」を付け太さを出します。
【3つSTEPの解説】
「STEP①:ハミング」
・鼻腔共鳴を意識しよう!
・口は軽く閉じ、口の奥の空間を作ります!
・鼻へ息をゆっくりと流すイメージで!
「STEP②:口を開ける」
・この時点では「無理に太さ」を出そうとしない!
・「鼻腔共鳴」が失われないように注意!
・分らない場合はSTEP①と②を言ったり来たりしてみよう!
「STEP③:声に太さ、響きをつける」
・すこし大袈裟に口を開ける
→このSTEP③は私独自の「感覚」がありますので、 ご紹介します(^^)/~~~
(他では語られない限定情報!!笑)
【独自の感覚で解説】
「声の太さ・響き」を付けるには、
「両方のほっぺの辺りで、声(音)がグルグル回って、響き渡る」
こんな感覚がとても大切だと感じています。
※丁度「エラ」と「ほっぺ」の間。
無理に声を出そうとしても、上手く太さが付かない所か、
下手な力みが加わってしまい、上手く発声しにくいケースがあります。
一方、この「両方のほっぺで声をグルグル回して響かせる」と、
リラックスした状態で、伸び伸びと声にボリュームを付ける事が出来ます(^_^)b
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】