【タイムテーブル】
00:00 オープニング
02:10 声帯って「何」でできてる?
03:28 気をつけるべき「3つ」の点
05:45 例え話で「解説」深掘り
09:33 エンディング(まとめ)
今回は歌・ミックスボイスの「練習法」の話しではなく、
歌には必ず必要「声帯」についていてのお話です(^^)/
【詳しい喉のメカニズムはこちらの文献もご参照下さい】
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/viewer.html?pdfurl=https%3A%2F%2Fwww.hatano-cl.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fthroat.pdf&clen=2700524&chunk=true
特にこの動画では「声帯をどのように扱ったら良いか」に
フォーカスをおいてお話をしていきます☆
「こんなメリットが」
正しい声帯への理解を通して・・・
☆「美しくキレイに響く歌声」を獲得する
☆「ミックスボイス」もただ音を出すのではなく、美しく音を取る
【声帯って「何」でできてる?】
・筋肉
・靱帯
・粘膜(声帯を覆う)
ざくっと言うとこんな感じ(。・ω・。)
「声が出来るメカニズム」
この「声帯」は、私達の喉の中にあり、
息(呼気)が通る事で2枚のヒダが振動し「声」になります。
【気をつけるべき「3つ」の点】
・声帯の柔らかさ(リラックス)
・声帯の潤い(豊かな粘膜の分泌:水分補給、健康)
・適度な息の強さ(息のコントロール)
この3つのポイントをしっかり押さえる事で、
「美しい歌声」「綺麗な響き」を
実現出来るのではないかな、と思っています(。・ω・。)
【例え話で「解説」深掘り】
たとえば「湖」を思い浮かべて下さい☆
・湖の水面=声帯
・そよぐ風=息
・水の量 =粘膜
・波紋 =声帯振動
水面に風がそよぐと「波紋」が広がるイメージは、
そのまま、声帯のメカニズムを想像できます(。・ω・。)
「柔らかさ(リラックス)」
たとえば「湖」が凍ってしまい固まっていたら、
風がそよいでも「波紋」は起こりません。
「潤い」
さらに水の量も少なければ、 うまく「波紋」は起こりません。
「息のコントロール」
また、強すぎる風(台風のような!)は
水面が大荒れになり、美しい波紋は起こりません。
この水面の「綺麗な波紋」が、
自分の声帯でも行なわれているイメージを持って貰うと
「声帯をどのように扱ったらよいか」見えてきますでしょうか(´д`)
【気をつけるべき「3つ」の点】
・声帯の柔らかさ(リラックス)
・声帯の潤い(豊かな粘膜の分泌:水分補給、健康)
・適度な息の強さ(息のコントロール)
この3つのポイントをしっかり押さえる事で、
「美しい歌声」「綺麗な響き」を
実現出来るのではないかな、と思っています(。・ω・。)
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音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】