【タイムテーブル】
00:00 オープニング【歌う為の最高の練習法とは??】
01:13 目的別に効果的な練習は確かにあるが・・・
03:25 歌が上手くなりたいなら○○が一番の練習!!
05:12 目的別練習①:正確に音程を取る
07:23 目的別練習②:自分なりのリズム解釈
10:15 目的別練習③:最強の練習「シャドウイング」
11:33 エンディング(まとめ)
いつもは、私の経験談や、
身近におります音楽仲間、生徒さんのお悩みを
ピックアップして 動画をお届けさせて頂いておりますが、、、
今回は、Youtubeで最近いつもコメントを頂いております、
「ムッチー」さんから頂いたコメントに良いご質問がありましたので、
ピックアップして、私なりに深掘りしてみたいと思います(^_^)b
ムッチーさん!!
いつもコメントありがとうございます~(^^)/~~~
コメントで頂いた良いご質問がこちら!!
【歌う為の最高の練習法とは??】
「結論」
歌が上手くなりたいなら、歌う事!!
コレだと思います(^_^)b
・・・って当たり前じゃ~ん(´д`)!!
ッという突っ込みが来そうですが笑
本当に、本心からそう思っています。
【目的別に効果的な練習は確かにあるが・・・】
確かに「ネット」や「本」、詳しい方に相談すると
色々な練習法が紹介されています☆
そして、何を隠そう私自身も様々な練習法を
動画でご紹介しております!笑
私も沢山のノウハウや練習方法、技術や知識を学んだつもりですが、
その中で「やっぱ、コレだよな」と思う事。
それが、、、
【歌が上手くなりたいなら「歌う」が一番の練習!!】
歌には、、、
・メロディ
・リズム
・歌詞 など
全てが詰まっている珠玉の練習教材!!
シンプルな考えかつ、当たり前な話しですが汗
意外と沢山の技術・知識を見つける程
忘れがちな事だと感じます(。・ω・。)
とは言え、歌の練習がおすすめなのは、
コレは「歌が上手くなりたい!」と言う目的の場合の話し☆
具体的に「ココを伸ばしたい!」と言う事があれば、
それに特化した練習法があるのも、また事実です(^_^;)
今回は、そんな数あるそれぞれのケースの内、
「音程」「リズム」「表現力」を伸ばしたい時の
おすすめ練習法(考え方)をご紹介します☆
【目的別練習①:正確に音程を取る】
→音は「上」から取るイメージで!!
「音程」が外れた感じがする時は、
概ね「フラット(ちょっと下気味の音程になる)」する事が多いです。
それを解消するには「気持~ち上から音を取る」事(^_^)b
特に「高音」を取る時や「高音→低音」へ移動するときなどは
音を外しやすいので、意識したい所です☆
【目的別練習②:自分なりのリズム解釈】
→「タメ」や「クイ(走り)」を入れるも、小説のおしりで整える。
特に「生演奏」などでは、 機械的な、一定のリズムで
楽曲を歌い通す、と言うのは あまりないように感じます。
感情が高ぶるフレーズ部分=リズムくい気味
感情が落ち着くフレーズ部分=タメ気味 など
感情表現によってリズムは変化する場合もあります。
※ほんとにニュアンスの変化です。
※大きなリズムの崩れは違和感になっちゃう。
このリズムの「タメ」「くい」を入れる場合がある訳ですが、
最終的には「小節(1~2小節)」の最後で、
楽曲全体のリズムに合せて調整をします。
※これは、ちょっと経験者向けです。
あくまで「リズムキープ」が出来ての上のお話ですので、
初心者の方は「メトロノーム」など使って
しっかりリズム感を養いましょう(^^)/~~~
【目的別練習③:最強の練習「シャドウイング」】
→原曲を流し、本家のボーカルをなぞるように 自分も合せて歌います。
その際「ジャストマッチ」するように
「音程」「リズム」そして「細かな表現」を一致させる事。
これが「シャドウイング」です。
この練習は「全ての要素」を一度に体験出来るので、
私の中では「最強の練習法」だと思っています(^_^)b
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】