【タイムテーブル】
00:00 オープニング【ミックスボイスの種類とは?」】
02:20 3種類のミックスボイス
06:06 マスターする順序(推奨)
08:50 エンディング
【ミックスボイスの種類とは?」】
歌の練習をしていると、ミックスボイスの練習をしていると、
「色々な歌声」がありますよね(。・ω・。)??
一言に「ミックスボイス」と言っても、
「え?これがミックスボイスじゃないの?」
「いやいや!これがミックスボイスだよ!」 などなど
色々な意見が出てくるのも、無理はないかなとも思います。
しかし・・・間違いないのは それら全部「ミックスボイス」です(´д`)!!
※地声と裏声の発声が混合されていれば!
後述しますが、ベースにミックスボイスがあって、
そこにさらに「地声感」「エッジ感」などを混ぜていたりするが為、
声に違いが感じる訳ですね(^_^;)多分。
ベースは同じミックスボイス。
違いは、、、
「キレイに抜ける声?」
「地声ましまし?」
「エッジをまぜまぜ?」
それをどう表現するか?だと思います(^_^)b
今回は、それらの違いを私なりに「3種類」に分けて
解説してみたいと思います(^^)/~~~
【3種類のミックスボイス】
「ミックスボイス」
→「裏声」をベースにして、そこに太さ(地声感)を加える発声法。
裏声がベースになっているので、比較的「弱く感じる」かもしれません。
しかし「発声」としては「一番負担の少ない」もの。
「ベルティングボイス」
→ミックスボイスに比べて「地声感」を多めに混ぜたもの。
限りなく「地声」の「太さ」「厚み」「パワフルさ」を
高い音程でも発声できる所がポイントです。
「ミックスエッジボイス」※私の造語です!笑
→ミックスボイスに「エッジ」を強めにかけた発声です。
この「ミックスエッジボイス」は私の造語ですが、
代表的なアーティスト「ONE OK ROCK」や「Ado」を
イメージして貰えたら分りやすいでしょうか。
【マスターする順序(推奨)】
「ミックスボイス」「ベルティング」「ミックスエッジ」と
今回は3種類ほどご紹介させて頂きましたが、
どれからマスターするか?と言ったら、答えは一つです。
それは「ミックスボイス」一択(。・ω・。)!!
発声に無理がなく、喉を痛めない発声として
一番おすすめだからです。
「ベルティング」や「ミックスエッジ」は
この「ミックスボイス」が基礎として出来上がった上で、
応用的に発声をするもの(と私は感じます。)
「順序を間違えると・・・」
※ベルティングは地声の張り上げになりやすい
※ミックスエッジは喉の締め付けになりやすい
ミックスボイスと一言に言っても、
歌には色々な歌い方があり、表現があります。
是非、色々な歌声を研究し、
自分の理想の声を見つけたいものですね(^^)/~~~
その目標・理想イメージを持つ事が
歌唱力アップの何よりの指標になると思っています☆
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】