平穏は感情を感じない、ということではない。

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穏やかに過ごしたい、と思う人は多いと思います。
毎日、穏やかに平穏に過ごせたらなぁ、と願いますが、実生活では良いことだけでなく、辛いことも当然起こります。

よくあるのが、辛いときに辛さを切り離してしまうことです。
ですが、感情は早く感じた方が早く昇華できます。



例えばお葬式で号泣する人は意外と早く立ち直ります。
逆に悲しすぎて涙が出ない、ということもありますが、これは感情をうけいれられずに麻痺させているという状態です。

ため込まない、という点においては赤ちゃんは最強です。
感情に素直なので、思いっきり泣くし、思いっきり笑います。

平穏というは、感情を感じないようにする、ということではなく、ニュートラルに戻る方法を知っているということだと思います。

つまり、平穏に過ご過ごすということは、出来事をあるがままに受け取り、そのとき感じた感情も受け入れる。その上で、感情を昇華する方法を知っている、ということです。

人生のふり幅を小さくするのではなく、自分なりにふり幅を戻す方法を持っておくと良いでしょう。





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