カウンセラー紹介です！ 【スペランザーKAZ】

初めまして、【スペランザーKAZ】と申します。

２０代後半独身、心理カウンセリング資格保有者です。人柄は

好奇心旺盛で人が好き、笑いに敏感で自他共に笑いをもたらす

クラスに一人は浮いて出てくるお調子者ってところでしょうか。

とはいえ実際のカウンセリングでは相応のご対応を心がけして

おりますので、ご心配なくお気軽にご相談くださいませ。

私は他のカウンセラーさんと少し違い、傾聴する中でご相談者様

それぞれのリズムをより尊重します。それは私の持ち味でもあり

クライアントの皆さんにも大事な要素だと考えているからです。

カウンセリングは嫌なこと・悩み・苦痛・ストレスを抱えている方への

一つの手段となり、私が協力できる部分であるのです。

以上で簡単な自己紹介とカウンセリング姿勢のお話でした！

この後はもう少し私個人のお話を広げます。

自由奔放で得手勝手な私の人生は、時に誰かの注目を惹き、時に身近な人を

呆れさせてしまった極端なものでした。そんな生き方を続けていると、様々な恐怖を感じるようになり、深く考える事が多くなってきたのです。それは年齢を重ねるごとに多くなりました。

今の自分は何があるのか？

過去の経歴も、今の成果物も、将来への展望も「無い」じゃないか、と。

自分の事ばかりではありません。両親も古稀を迎え、父は元気ですが

母は認知症や精神的な異常を抱えており介護が必要な生活をしております。

幸いにも兄弟がとても頼もしく、連携が取れているので持ちこたえています。

そんな私がカウンセラーを選び目指した理由は複数ありますが

第一に社会貢献して生きていくためには？を考えた時に思い浮かんだの

「母や友達の苦労」した姿でした。今の母の認知症や精神疾患は確実に

「育児」という点で私たち兄弟がかけた負担です。家事も仕事も

無理を越して続け、逃げられない責任と日々戦っていたのだと思います。

友達も自分が働いていた職場に正社員として入ったのち、その勤勉さ故に

「鬱」を発症してしまい、その後数年、一度も彼の姿を見ておりません。

そうした現状に目を背くことができなかった私は、他人の生き方や考えに

今まで以上に興味を強く持ち始めました。前述通り私は、嫌ならすぐ辞めるし

理不尽な状況なら無理はせずに逃げる判断ができました。それが正しいかは

別として、「逃げる」選択肢を持てました。自分と他人を比べた結果

「教育や人生の経験の中で思考や人格が培われ、後の人生に影響する」

という事をとても実感しました。

老若男女問わず、人の悩みはそう簡単に０になる事は少ないですよね。

それに悩みの内容も十人十色違うというのだから厄介です。でも

まだまだ日本はその悩みに対して「カウンセリング」という手段が

浸透していないのが現状です。

大体の人は解決ではなく一時的な発散を選びます、買い物したり

遊んだり食べたり飲んだり・・・それは発散はできますが

根本的解決がなされないまま老いていくのは危険だと思いました。

思考や人格は簡単には変えられません。ですが私は不可能ではないと

考えております。ここに私は「使命感」を感じました。そうして

心理カウンセラーとして今この場をお借りしている、というわけです。

ご相談者様の苦しみを理解し、少しでも気が楽になるようにご助力させて

いただけると幸いでございます。以上で私の身の丈話を交えた

カウンセラーになった経緯とビジョンでした。

ここまでご拝読ありがとうございました。

以下私の出品済みサービスです。