昔と今の介護の価値観と違いを考えよう

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学び
2度目の投稿となります。本日もお付き合いくだされば幸いです!!

タイトルにもあるように昔と今で介護の価値観や情勢が大きく変わっています
昔は(昭和初期から中期あたり)
大家族でひとつの家に3世代一緒に暮らしていることが当たり前だった時代です。
そこでの介護の価値観として、嫁や姑は家にいて家族の介護が必要な高齢者のお世話をするということが当たり前のようにどの家庭でも当たり前のように行われていました。時には地域の協力を得ることでご近所さんと持ちつ持たれつの関係性を重要視していました。
全員では無いですが
「施設に入れるなんて可哀想・・」
という考えのもと家族、地域が一丸となり高齢者・認知症を支えてきていました。
そして現在
核家族化と言われる単一世代の家庭が増え、祖父母や両親と一緒に暮らさない世帯が大多数となってきた昨今
地域の力も家族の力も以前より衰えており
介護施設に入所することへの抵抗感も薄れてきました。
利用している高齢者は

本当に幸せを感じられているのだろうか?

認知症だからと言って何もわからないわけではなく認知症だからこそ周りの空気や環境に敏感となっています。
家族の接し方や介護職の一挙一投足にすべてがかかっていると言っても過言では無いように私は感じています。

長くなりましたが
私が伝えたいことは

今、この現在に見合った介護を知ろう!学ぼう!

私たちが望んでも望まなくても歳を重ねて高齢者となっていきます。
今のまま高齢者になって幸せを感じられるでしょうか?

ありのままの自分で自分自身の人生の最後を迎えられるように

歳を重ねることの意味と価値を
考えていけたらいいなと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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