菌とウィルスの違いについて

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コラム
前回のブログでは、清潔と不潔の考え方について書きました。
今回は、菌とウィルスの違いについてです。

菌は細胞です。
ウィルスは細胞がありません。

菌は栄養を食べて、増殖します。
ウィルスは細胞に入り込んでコピーを作る→細胞が破裂→ほかの細胞に入り込み増殖します。

菌の大きさが50とするとウィルスの大きさは1です。

菌には納豆菌など良い菌もいます。
菌には抗生剤や抗生物質が効きます。
ウィルスは抗生剤や抗生物質が効きません。抗ウィルス薬が効きます。治療薬は少なめです。

いずれにしても、石鹸による手洗い、うがい、アルコール消毒が有効です。
私が飲食店に行った際は、入店時にアルコール消毒→注文後、手洗いうがいをします。
また、化粧室を見て、全体的な清潔感に対する意識を(勝手に)調査します。(笑)

お客様は「おいしい」か「心地の良い」お店を選ぶと思います。
お店のWelcomeな心が見えるとうれしいものです。
石鹸とペーパータオルの置いてある飲食店には好感を持て、リピート対象になります。


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