【ベネフィットの探し方】

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コラム
おはようございます。
DIY企画のDaiGoです。

今日は、

「ベネフィットの探し方」

というお話をしたいと思います。


コピーライティングでは必ず出てくる
ベネフィットという言葉。


人に行動を促す際には
必須と言えるでしょう。


よく「メリット」と混合している人がいますが、
ベネフィットとは、


「その行動をすることで得られる
ポジティブな未来」


私はこのように定義しています。



で、ベネフィットを見つけるコツは、

「だから何?」
「それでどうなるの?」

という質問をすると見つけやすいです。


例えば、


「この教材はPDF1000ページの大ボリュームです」

 ↓

「だから何?」

 ↓

「初心者がつまづくところも
全てわかりやすく丁寧に解説しています」



「このプログラムは音声教材です」

 ↓

「だから何?」

 ↓

「通勤時間や家事の最中など、
スキマ時間でも学べることができます」

電子書籍でも同じことが言えます。

電子書籍を出版することで

・自己ブランディング

・集客

・印税

この3つが手に入ります。

その結果

お金を稼ぎながら

自身のサービスや商品を
売ることができます!

「集客する為の広告費自体は戻ってきますか?」

このように様々な切り口から
ベネフィットをあぶり出して、
その後で刺さるフレーズを考えていきます。


ベネフィットはセールスレターだけでなく、
SNSや動画、商品紹介など
あらゆる場面で有効です。


「この動画を見ることで、
あなたはこんなことを得られます」

と、冒頭でベネフィットを並べて
惹きつけることもできますしね。


ぜひ、試してみてください。

電子書籍表紙事例6.jpg
電子書籍の3つのメリット

【ビジネスの集客ツールとして】
あなたの代わりにAmazonプラットホームで24時間営業してくれます。
1回の仕組み作りがあなたのビジネスを大きく変えます。

【自己ブランディングとして】
その本の著者というのは、ユーザーにとってはその分野における専門家になります。
見込み客から信頼を獲得することは、そのまま売上に直結します。
電子書籍をツールとして自己ブランディングを高めてみませんか?

【印税という新たな収入】
電子書籍出版で入ってくる印税の額をご存じでしょうか?

販売金額の70%が印税として振り込まれます。

お金が貰えて、更に自分のビジネスの集客と自己ブランディングができる。
凄いシステムだと思いませんか?

通常の広告と違い、電子書籍を使ったビジネスは、かけた費用が印税として戻ってくる。

ユーザーにとって価値ある情報を提供することで、見込み客と自己ブランディングだけじゃなく、費やした広告費まで帰ってくる可能性が高いのです。

電子書籍の出版に興味がある方は、お気軽にDM下さい。

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