自身の言葉で、自分は染められていく

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コラム
食養生スピコーチの久楽佳(くらか)です。
食のことをやっているのに、なんで言葉?と思われるかもしれません。

これが関係、大有りなんです。
ご自身が使う言葉で、自己肯定感、思考のぐるぐる度が変わってきます。

ぐるぐるが多いと、頭が疲れてエネルギーレベルが落ちてしまうのです。
栄養が効きにくくなるのです。

例えば・・・
『ありがとうございます!』と言えず
『すみません!!』になってしまう。

これは、どういうことでしょう?
知らず知らずのうちに、「私は、あなたに迷惑をかける存在です。ごめんなさい。」なんです。

もし、これが『ありがとうございます!』の場合、
『あなたは、とても有り難い、なかなかない特別なことをしてくださって、私はあなたのおかげで、幸せがアップしました!』という
祝福の言葉になるのです。

祝福され方は、ハッピー。それにお世話することを、嫌がっているとは限らないのです。

人は与えることで、自己肯定感が高まり、自分への尊厳を持つことができます。できるか、できないかは、その方の判断にもなりますが。

人は与えることで、循環を作り出すので、ご自身にもいろんな良いことが巡ってきます。これも、そう考えるかどうかは、その方の判断です。

『すみません』から『ありがとうございます!』に変えるだけで、
周囲は変わります。

相手への言葉を、全部聞いているのは、ご自身です。
相手への言葉が、自分を染めていたのです・・・。

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