さつま芋ご飯の色が綺麗なワケ

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コラム
食養生スピコーチの「久楽佳」(くらか)です。お互いが楽になる食事を目指しています。それは、簡単で、時短、でも体によくて美味しいから家族が皆、ハッピー。

家族の介護にどっぷり10年を費やした経験から、家族が元気であることが、母親の行動の自由の基本とつくづく感じました。

そんなわけで、日頃は食養生の先生をしつつ、ココナラでは『傾聴』で、心の奥の言葉を引き出すような電話相談をしています。

体調と心は、切っても切れない関係です。体調が悪いとき、人に優しくできますか?怒りやすくなりませんか?自分の仕事効率が落ちてイライラしませんか?
体調がいいと、心も安定。体調が悪いと、心も不安定。心が不安定なとき、
食い目をやり体調を整えるのは、近道だと思うのです。

話しがそれました。さつま芋を、1センチ弱の賽の目に切って、電気炊飯器で、白米モード、水加減は、お米の量だけにします。そこに、『梅酢』、それも紫蘇で色のついていない『白梅酢』を少々入れてスイッチポン。お米3合で、小さじ1ほど。

すると、さつま芋の皮が綺麗なピンク、美味しそうな黄金色になるのです。ほんのり塩味。

『梅酢』は、お酢ではなく梅を塩漬けするときに、滲み出てくる液です。塩の効いた梅の汁ですね。自然食品の店を探すとあることが多いです。ネットでもありますので、よかったら試してください。
 私は、毎年、5キロくらい梅干しを作るので、その副産物の『梅酢』で1年が過ごせます。

 さつま芋、去年の秋の収穫分が、まだまだ美味しい季節です。気になったら、試してみてくださいね。







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