思ったよりも下がった感じだが、まぁこんなものかという気もする!!

記事
マネー・副業
☆ テクニカル分析 ☆
 日経平均
三川となったと期待されたが再度下値を試す動きとなった。それでも下ヒゲ線となったことで底堅さが確認されたとも考えられ、下値模索の保ち合いとなるか、もう一段の戻りも期待される。
 ☆ 相場雑感 ☆
 昨日の大幅高が暴落途中によくある買戻しの急騰ということだったのかどうか微妙なところだ。それでも25,000円をキープ出来たことや25,000円を割り込んだところで売りが加速されることがなかったことなどを考えるとまだまだ期待もできるということなのだろう。
 米国株次第という感じでもあるが、日経平均主導の売りであり、持高調整の売りという側面も大きいだろう。ただ、3月の決算月ということでもあり、積極的な買い手が不在という雰囲気もあるので、まだまだ下値模索という状況なのかもしれない。
 早晩26,000円を回復できないとさらに下値を試すということにもなるのだろうし、調整機関も長引くことになりそうだ。割安銘柄も多くなっているので、ちょっとしたきっかけで昨日のようなこともあると思う。上がるにしても下がるにしても派手に動くということなのだと思う。
 売られ過ぎ銘柄も多くなってきており、ここからさらに大きく下がるところでは買い場探しで良いと思う。いったんは24,000円台前半まで下がる可能性もあるが、そこまでということだと思う。逆にあっさりと26,000円あたりまで戻すこともあるのだろう。
株式市況解説動画は1日5回配信中です!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す