物事の捉え方を変えてみる「リフレーミング」とは

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コラム
物事をどんな側面からとらえるかって人それぞれですよね。
よくある例え話だと、コップに半分の水が入っていて
「まだ半分水がある」と考えるか
「もう半分しか水がない」と考えるか

人は無意識に自分のフィルターを通して物事を観測します。
一見、ネガティブに感じることもポジティブな側面があるものです。
この事実を違う枠組みで捉えることを『リフレーミング』なんて呼んだりします。
どんな風にリフレーミングできるか表にまとめてみました。

ネガティブ   ポジティブ
飽きっぽい   好奇心旺盛
諦めが悪い   粘り強い
甘えん坊    可愛がられ上手 
あわてんぼう  行動が早い
いいかげん   おおらか
言うことを  主体性がある
聞かない 
威張っている  自信がある
鬱陶しい    面倒見がいい
うるさい    元気がある
おしゃべり   社交的
落ち着きがない 行動的
頑固      意思が強い
厳しい     責任感がある
気味が悪い   個性的
口が軽い    正直
計画性がない  細かいことを気にしない
けち      無駄遣いをしない
消極的     控えめ
せっかち    積極的
冷たい     判断力がある
てきとう    心が広い
のんき     マイペース
優柔不断    思慮深い


どうしても自分の行動規範を外れると、相手を批判的に見てしまいがちになります。
ムリに『ポジティブにならなきゃ!』と思う必要もありませんが、物事にはいろんな側面があるよーというのは心に止めておくとよろしいのではないでしょうか。
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