知ること、使えること♪

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学び
こんにちは。

このブログにお越しいただき
ありがとうございます♪

英語を学習するとき、どんな
方法が自分に合うんだろう!

そんな風に思ったりしませんか?
私も、どうしたらしゃべれるんだろう?

って思っていました。
人のタイプによって学習方法が違う!?
というのも学びました。

でも、タイプによって学習方法が違う
というのは、好みの問題が大きいです。

だから、つまらないような繰り返しの
反復練習が長時間できるタイプか、
それとも短時間しか続かないタイプか、
というようなタイプの差はあると思います。

英語が身についてしゃべれるようになる
までは、やはり時間がかかる為、
継続できることが一番だと思います。

でも、それとは別に、「人間」として
見る場合、基本的に、脳の作りは
同じなので、語学の学習でいうならば、
言葉の違いはあれど、日本語の習得
を考えてみるとよいと思います。

私は自分の日本語の習得時はよく
わかりません。。。。幼かったので(笑)

私の子育ての時の子供の様子をつぶさに
見てきました。

3人娘がいますが、3人とも今は日本語が
ペラペラです。まあ、当たり前ですよね。
日本で育っていますから、常に日本語で
話をしています。

さて、この日本語を話す環境は継続する
為に必要な環境です。

では、語学の習得に必要なのは何でしょう?
ここでは話し言葉だけを考えてみます。
書き言葉はちょっと別扱いとしますね。

子供が日本語を覚える時、赤ちゃんは
しゃべりません。ただ泣いていますね。

でも、そのうち、単語を言うようになります。
そして2語つながって言うようになります。

それは母子手帳にもかいてあるし、普通の
子供はそうやって聞き覚えた言葉を
発することで相手の反応を見たりして
覚えていきます。

子供は、周りの人々の言葉を一生懸命
聞いているそうです。そして、一生懸命
どういう状況で話しているかを常に
観察しています。

だから、だいたい2歳くらいになると
これ、好き
というような2語連なった言葉を
使い始めるらしいです。

うちの子供達もやはり2歳くらいで
言葉を発するようになりました。

それってなんで?
って思いませんか?

それが分かったら、英語学習だって
同じはずだから。

色々調べて、英語学習についても調べて
結論に至ったのは、人間は沢山の表現が
どういう風に使われるかを言葉と
シチュエーションを蓄積することから
始まり、ある程度の言葉と表現が蓄積
されると、急に意味が解って、言葉を発し
始める!

ここです。

知る、だけでは言葉はつかえないんです。

だから、言葉を知ること、そして表現を
知り、どういうところで使うか!
がわかり、その表現がある程度自分の
中にたまった時、急にしゃべるのです。

日本語に頼っていた人は、日本語では
自分の思いを流暢につたえることができる
でしょう。

でも、それを英語でやろうとすると、日本語
のレベルくらいまでの英語での表現を蓄積
することが必要になります。

だから、「しゃべれない」と思うのです。

でもそれ、もったいなくないですか?
だって日本語と同じレベルで話さなくても
いいじゃないですか。

今持っている単語、表現のレベルに合わせて
話せばいいじゃないですか!

私はそれでアメリカ生活2年間問題なく
生活し、しかも子供を出産し、小児科通い
までしていました。

だから、母国語と同じレベルを目指した
語学学習は素晴らしいことだと思います。

でも、その過程にあってもしゃべることは
出来ます。だって、3歳児だってしゃべって
いますよ。

ならば、子供レベルでもいいんです。とにかく
通じればいいと思いませんか?

日本人は完璧主義、と言われますが、本当に
そういうところがあると思います。だから
外語大を出ても「私英語しゃべれないの」
という方いらっしゃるんですよね。

それはしゃべれないのではなく、日本語と
同じレベルでしゃべろうとしても難しいと
いうだけ!

ということを今なら伝えられるんだけどな。

ということで、私がアメリカ生活する前、
日本に居ながらにして、英語が喋れる
ようになった理由をお伝えします^^♪


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