日本人以外に慣れること♪

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学び
こんにちは。

このブログにお越しいただき
ありがとうございます♪

英語が苦手w
という人で、
「日本人でない人」
を見る機会が少なくて、慣れていないw
ということがあるんですよね^^

私が済んでいる地域は神奈川県でも
農村地帯。私も結婚してからこの土地に
来ましたが、子供の関係で話すママたち
の中には、
「私は一度もこの町から出たことがないのよ」
というママが居ます。

また、自分が卒園した幼稚園や通った
小学校に子供を通わせる、なんてことも
結構多いです。

私のようなよそ者にとっては、
「ずっと同じ場所にいる」
というのが新鮮に感じますが、
ずっと同じ場所にいる彼女たちには
安全なところから出ない事が
プライドでもあり、やや劣等感もあり、
にみえます。

なぜそんな話をするのかというと、
「日本人は日本人以外になれていない」
と思うからです。

見た目の青い瞳の金髪の人や、黒い肌の
人と直接話したことがある、という人は
少ないと思います。

でも、それは慣れていないだけ。
慣れていないけど周りに存在すらしない。

そういう環境にいるだけだと思います。
だって、自分から外に出ないんだもん。
そりゃあ、会うこともないし、慣れないよねw

だから、英語が得意、不得意、の前に、
見た目、黒い瞳で黒い髪以外の人に
慣れよう!

って思います。

だってね、アメリカにいた時の私の
感覚で、やっぱり韓国人はとても近い。
黒い瞳に黒い髪、黄色い肌。食べるもの
がちょっと違うし国民性も違う。韓国語
が喋れなければ英語で話すしかないけど、
話してみると感覚もとても日本人に近い。

日本のカレールーをつかってたとか、
血液型の話で盛り上がったりとかしたし。

だから、黒い瞳黒い目だったとしても
韓国人と言葉が通じなかったりするわけ。

あと、ハワイに行ったとき。お店で黒い瞳の
黒い髪、見た目絶対日本人の彼女に
話しかけたら、英語しか通じなかったw

また、違うお店で、青い目、金髪の彼女が
話しかけてきたのは、日本語w

なんともハワイでは、不思議な体験で、
何が共通していたらいいのか?!
わからなくなりましたね。

とにかく、色々な人と話すのが一番。
さいごに、子供の小学校のお友達で
父親がナイジェリア出身のお友達がいる。
とてもフレンドリーでアウト「Hi!」と
言ってくれたりする。日本語も得意らしい。

でも、うちの娘。肌の黒い人に慣れて
いなくて、そのお父さんにフレンドリーに
話しかけられて、固まってしまった
ということがあったw

もう、子供がびっくりした初めての経験
なのだけど、そうやっていろいろな人
に会う環境は必要だと今も思う。

人間は人間なんだって思うことが大切。
それが分かれば、「話せばわかる」
と思うし。英語でも通じるなら!と
思って話せると思うのです。

失敗するのが怖い、と引っ込むのではなく、
とにかく前に出てみよう!

英語上達のポイントかもしれない!
そんな風に思います。



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