それ、だれの口癖よ!

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こんにちは。
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ありがとうございます!

私は今、3人の娘がいます。
上の2人は双子、下は3歳離れて
います。

3人三様で、全然性格が違います。
双子と言っても二卵性で、体質も
考え方も好みも違うし、親が見ると
顔も似ていない。

それで、最近中学生の双子。

どちらかというと長女は父親似。
どちらかというと次女は母親似。

それで、中学生になって、思うこと。
「急に背伸びしたいみたい」

そういう時、やはり親が使う言葉が
耳に残る、、、らしい。

最近は父親が使う言葉を長女が
使っているww

はっとする事多し!

そして、次女。

「それ何て言い草!」

と言ってから考えて

「あらま、私の口癖かも」

と思うことしばしば。

子供は親を観察しています。
そして、あまり真似してほしく
内容なところを真似したり。

自分がしていることを改めて
反省したり、自分の行いが
荒っぽかったり、丁寧でないと
思ったり。

一生懸命に生きるのはいいけれど、
必死になっているばかりでは、
家族中が悲鳴を上げることになる。

やっぱり、家の中では大人をみて
子供たちが自分たちの行動を
決めていくところがある。

三女は長女や次女をよく見ている。
真似するということは最近はないが、
親より、近い存在だと思っているように
思えるところがある。

だれを自分のモデルにするか、
遠くにいる理想的な人より、
たまたま近くにいる両親や近所の
大人たち。

そういう身近な人ほど、良く見えるし、
聞けば理由なども教えてもらえる。

そう、モデリングするには、理由など
内面的なものがあればなお好ましい。

それを知るから意味が分かるし、
真似しようと思うのだから。

親として、良きも悪きも

「真似する対象」

として見られているという責任感を
持ちつつ、モデリングの対象に
なっていることは喜びとして
子供たちに接していきたいと思う。

大人が楽しんでいなければ、
子供たちは生きていて楽しむことが
わからなくなる。

大人が苦しそうにしていたら、
子供は大人になったら苦しむものだ
と思ってしまう。

だったら、どんな大人になったらいいか、
考えてみたらいいと思う。

どんな大人が沢山いるコミュニティが
楽しいか?

どんな大人が沢山いる国が楽しいか?

子供達に「モデル」になれる大人になる
そう思って今日々行動している。



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