フランス語 夏の猛暑の表現

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Bonjour!

毎日暑い日が続きますね。
夏は好きなのですが、こうも暑い日が続くと外に出たくなくなってしまいます。秋が恋しい。

さて、本日は、暑い日の表現をご紹介します。

猛暑はフランス語で「canicule(f)」(カニキュル)と言います。

例文としては、

On est en pleine canicule.(暑さの真っ盛りだ)
Quelle canicule!(なんて暑さだ!)
Cette été, c'est la canicule.(今年の夏は猛暑だ)

などと言います。

また、普通に「暑い」と言う時は、

Il fait chaud.(暑い)
Il fait bien chaud.(なかなかに暑い)

です。

夏になると、フランス人は「chaud chaud」(ショーショー)と言っています。ちょっとかわいいですよね。

またこれだけ暑いと脱水症状や日射病の心配もありますよね。

フランス語で脱水症状は「déshydratation(f)」(デシドラタシオン)と言います。
déshydrater(乾燥させる。水分を失わせる。)という動詞から来ています。

例文としては、

Je souffrais de la déshydratation. (脱水症状で苦しんでいた)
Je suis déshydraté(e).(水分が足りない)

などと言います。

また、日射病は「Un coup de chaleur(m)」(アンクープドシャルー)または「une insolation(f)」(ユヌ インソラシオン)と言います。

例文としては、

J'ai un coup de chaleur.(日射病になる)
J'ai attrapé une insolation.(日射病にかかった)

です。

まだまだ暑い日は続きそうですが、皆さんくれぐれもお身体に気をつけて下さい。

Prenez soin de vous et bonne journée!
(お身体に気をつけて、良い一日を!)





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