犯罪心理学では、犯罪を促進する要因と抑制する要因が考えられます。
促進する方は、「これ」があると犯罪に繋がる行動をしてしまうという事ですね。
逆に抑制するというのは、犯罪をしなくなる原因になるものなんです。
その抑制する要因とは?
これらは、良い意味でその人に備わっている場合に犯罪率が下がるデータが出ています。
①道徳性
②人格
③発達段階
④自尊心
⑤共感性
⑥自己愛
⑦社会的自己抑制
もし、近くに犯罪を犯した人や、問題行動を行ている人たちがいるなら、これらの状態はどうかな?と考えていくことで、少し理解をしていくことが出来るかと思います。