ストレス対処の知識

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ストレスは、様々な状況で使われる言葉で、僕は、自分お仕事の都合上か最初に心理的な問題や負荷をイメージします。

会社で働いているとどこかしらで耳にして、自分自身もふと使っている言葉だと感じます。

心理におけるストレスの意味は、心や体に負荷がかかり、そこにひずみが出来ているという事になります。
例えば、17時(終業時間)に仕事が終わり、帰ろうとしたら、急に残業を命じられた時にうっ!となり、何か見えない負荷感じたりすることがないでしょうか?
まさに見えないひずみになります。

今回ここでは、この様なストレスの認知に関して、記載していきたいと思います。

ストレスの認知というのは、一次評価と二次評価に分かれるといわれます。

一次評価とは、ストレス状況をどの様に考えていくのかという事です。
先の例だと「えー帰りたい」と思う事も出来ますし、「残業代稼ごう」と思う人もいるのかと思います。それぞれの人が同じ出来事に対してそれぞれの評価をしているようになります。

二次評価は、状況への対処手段や対処可能性を考えていく事になります。
例えば、上司と話をして、残業を断る事もあると思いますし、積極的に仕事を受け入れる事もあれば、いやいや残業をすることもあるのかと思います。

この様にストレスの認知というのは、2段階に分けて考える事が出来ます。

目に見えないものを具体的にするというのは、大事だなーと改めて思いました。

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