明るさを選択

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コラム
いつもありがとうございます。

昨日、一昨日と、ケアマネ試験直前対
策合宿を、神戸で行いました。

2日間みっちりと勉強していただき
ました。

1日目は、10:00~18:00。
2日目は、10:00~16:00。

休憩もそこそこに、本当に集中され、
頑張っておられました。

周りが頑張っていると、「自分もやら
なければ」という気持ちになります。

お互いに刺激を与え合って、
良い相乗効果が生まれたのでは
ないかなと思います。

合宿を開始したときと、合宿が終了
したときの、生徒さんの表情、雰囲気
は全く違います。

最初は、知らない人だらけで、緊張感
があります。

合宿が終了して帰るときには、受験を
頑張る「同志」になっています。

みなさん、明るく、希望に満ちた表情
をされていました。

まるで、「もう合格した」かのような
雰囲気を感じました。

心の中で、「まだ合格しとらんぞ」、
「試験はこれからやで」と、
思っていました。

(笑)。

それで良いとも思うのです。

想いこそが真実です。

想いがあって、現実の世界に、
現象として現れてきます。

ただ、現実の世界に現象として
現れてくるには時間がかかります。

そのため、想ったことが、すぐに
現象として現れるわけでは
ありません。

ただ、出発点は想いですから、
想いの中に「合格」をセットして
おくことは大切です。

それで気を抜いてしまってはいけませ
んが、試験まで具体的に何をしていく
かということも、お伝えしたので、
しっかり努力を続けられることかと
思います。

試験の厳しさも伝わったのではないか
と思います。

厳しいからこそ、気を抜かず、淡々と
努力を積み重ねることが大切です。

やはり、試験はあまいものでは
ありません。

準備に準備を重ねても、無駄になる
ことは決してありません。

どんなに実力がある人でも、緊張して
しまい十分な力を発揮できないことも
あります。

どんなに緊張しても、十分な力を
発揮できなくても、受かるだけの
準備が必要です。

「明日試験でも受かりますか?」

この問いに「はい」と即答できるだけの
確信力と、

「確信はあるけど、決して、試験をナ
メていない。油断はしない」という、
慎重さが大切です。

試験をナメてはいけませんが、
「絶対受かる」という明るい気持ちを
持って、残り1ヶ月弱を過ごすことが
大切です。

悲壮感を持って、試験日まで
過ごすことはやめましょう。

どんなに準備不足でも、悲壮感を持っ
て、過ごしてはならないのです。

残りの1ヶ月弱を、明るく過ごして
も、悲壮感を持って過ごしても、
同じ時間です。

自分自身が辛いだけでなく、周りの
人も気を使ってしまいます。

暗い気持ちで勉強していたら、身につ
くものも身につきません。

明るい気持ちで、「自分はできる。
覚えられる」という気持ちで
勉強を続けていくことが
大切ですね。

明るい気持ちで過ごすことも、
暗い気持ちで過ごすことも、
自分の自由です。

そうであるならば、明るさを選択した
いですね。

応援しています。

最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

本日の一転語

~愚痴の代わりに~

「愚痴は毒と同じです。二重、三重、
四重になって、他の人たちを苦しめ
ていきます。

したがって、まず、愚痴を言わない
ことです。

しかし、愚痴を言わないだけでは充分
ではありません。

愚痴の代わりに、心のなかに明るく
建設的な種をまいていくことです。
そうすれば、素晴らしい花が開いて
いきます。」
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