一日三食であなたの体に病気が集まる理由

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こんにちは、KEISUKEです。
現在健康な人も、そうでない人も、一日三食いい食事をとれば健康になれると思っている方も多いと思います。
しかし、この朝昼夜欠かさず食べることによってどんどん内臓が疲弊していき、様々な病気が出てきてしまうことをご存知でしょうか?
今回はそんな一日三食の嫌な側面についてご紹介します。

一日三食によって内臓が疲れ果てる

一日三食という習慣がついたのは、冷蔵庫やスーパーの発達によってつい最近生まれたものです。
それまでは食品の備蓄などができる環境ではありませんでしたから、朝目覚めてすぐ朝食にありつけるということはありませんでした。
そのため、一日二食という人が多かったのです。
私たちが食べたものは腸に運ばれてじっくりと消化吸収された後に、大便となって体外に排出されます。
その間、腸は絶えずせっせと働き続けています。
しかし、その仕事が終わっていないにも関わらず次の食事が送られてくると、腸には休む暇がありません。その結果、腸が疲れ果ててしまい、動きが鈍くなり、便秘、軟便、腹痛などの症状に見舞われることになります。
つまり、私たちの内臓には、ある程度の時間の休息が必要なのです。
人間は、普段エネルギーを使うときは、肝臓で貯蓄したエネルギーを使って動いています。
この状態で、さらなるエネルギーを取り込むと肝臓が抱えきれずに脂肪として貯蓄するようになります。これが肥満の原因です。
人間の体が肝臓からエネルギーを取り出すのから、脂肪燃焼でエネルギーを使うのに切り替えるのに、だいたい10~12時間かかると言われています。
つまり、何も食べていない時間を10~12時間とらないと、脂肪燃焼モードには切り替わらないのです。
そのため、一日に一食分空ける必要があります。
でも普段三食食べている我々に、いきなり10時間何も食べるなというのは難しいと思います。
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