”1つとして同じ作品はできない”楽しさ

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みなさんこんばんは!hiroyukoです。
芸術って1つとして同じ作品はできないと思っています。
僕の場合は作曲ですが、
「似たようなもの」はできるけど、「同じもの」は作れません。
意図的に完コピするとなると別な話ですが、
そこが芸術の面白さ、まさに「個」が浮き彫りになり、作り手のオリジナリティが出ます。
もちろん技術の差はあるとは思いますが、それを好きだと思う人もいれば好みではないという人もいる。
人それぞれ「好き」の好みが違うからこそ、芸術という分野が成り立っているんだなと改めて実感しています。
芸術は競争ではないから、あの人がつくるあの曲は本当に素晴らしいと心から思えるんですね!
自分で作った曲は、自分が好きなメロディばかりだから「好き」のカタマリです(笑)
色々な方の曲を聴けば勉強になりますし、音楽の素晴らしさを実感します。
そうしてまた自分の好きなメロディーが紡がれていく。

みなさんも芸術の素晴らしさを無意識に実感していると思います。
それを「意識的」に感じることで「小さな幸せの種」がきっと生まれると思います。


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