死ぬと分かったとき、想うこと

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こんにちは、hiroyukoです。
昨日のブログで「人生に目標は必要なのか」ということを書いたのですが、
今日は「死」について違う角度から綴ってみたいと思います。

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「死」はあまり実感がわかないものです。
身近な方がお亡くなりになられたことで死を身近に感じた方もいらっしゃると思いますが、基本的には実感がわきにくいものですよね。

しかしながら、「死」を身近に感じながら日々を生きることはとても大切なことだと思います。
なぜか?
人間は生まれてきた以上、死ぬ為に生きる生き物だからです。
誰もが死にむかって歩みを進めています。なぜなら100%死ぬからです。

ここで大切なことはネガティブに考えないことです。
「みんな死ぬんですよ」的なブログを書くつもりないですから。。

「死」を身近に感じることをやってみましょう!
皆さんがあと1時間後に死ぬとします。
何を想いますか?

あのビジネスだけは成功させたい、、、
あの高級車に乗りたかったな、、、
あの映画見たかったな、、、
まだあの仕事終わらせていない!あれを終えないとみんなに迷惑がかかる!

本気で「死」を考えたとき、「死」と直面したとき、
私たちはそういうことは考えません。
仕事のことなんか、車のことなんか、映画のことなんか、どうでもいいのです。
そうではなく、身近な人を思い浮かべるでしょう。
恋人や、家族、ペット、両親、好きな人だったりするかもしれません、、、
あるいは職場の同僚や友達、、、

その時、後悔しないですか?
例えば、両親や夫婦関係、恋人関係、、、
うまくいっていなかった。でもあと1時間後に死ぬ。。
それで後悔しないですか?

後悔すると思います。
今日、私が綴りたかったことは、
いつ死が来ようとも後悔しない人付き合いをしよう
ということです。

有名な本の中にコビー氏が書いた「7つの習慣」という本があります。
この中でコビーさんは、自分の葬式で弔辞が読まれている。
この弔辞で読まれている内容を意識しろと言ってます。

あなたはいつもいつも仕事ばっかりやっていて家庭を顧みない人だったわね、、、
いつもいつも文句言ったり、人の悪口言って怒ってばかりの人でしたね、、、

今、私たちが死んだ時、弔辞に読まれる内容はどのようなものでしょうか?
嬉しいことを言ってくれるでしょうか?
後悔したくなる気持ちになる弔辞でしょうか?

こういうことからもやはり「死」を意識して日々を生きること、
つまり、いつ死んでも後悔しない人との関わりや行ないをして日々を生きることの大切さがわかると思います。

こんなこと綴りながらも私も日々後悔と挑戦の連続です。
まだ、今死ぬと言われると後悔の気持ちがあります。
皆さんも何か1つ参考にして日々をお過ごしいただけると嬉しいです!
それでは。。。












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