まずは【自分の傷付き】を認める

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コラム
自分の傷付き】に気がついていますか?

気が付けないでいると大切なこと以外にエネルギーが流れていってしまいます😭

・やる気が起きない
・イマイチ行動できない、続かない
・自分のしたいことがわからない
・怒りがわく
・ネガティブな感情を引きずりやすい

↑↑こんな感覚ががある時は
「どこかで自分は傷付いていないかな?」
と振り返ってみてね

それは一見すると些細な事が多いです

しかしその根っこは
過去に深く傷付いたままになっているところから来ています

過去の傷が完了していないと
目の前の小さなことに反応して
頭では大したことない、とわかっているのに
行動できない、心がなんだか重い。。。
に繋がっていきます

「傷付いている、ということをまずは認めましょう」
とお伝えすると
(実際のカウンセリングでは、これだけをお伝えすることはありません。
お一人お一人に合わせて、具体的に様々な手法でお伝えしています)
一般的に良いとされる行動を
いきなり頑張ろうとする人が多いです💦

具体的には、
運動を始める、資格取得の勉強を始める、
仕事にストイックに打ち込む、
良妻賢母を目標として行動する、ダイエットする、
転職する、友人関係を大胆に整理する、等

これでは逆効果なので、
もしやりたい気持ちに駆られても
一旦ストップしてくださいね

ではどうしたらいいか
方法の1つは
感情の肯定を丁寧にたくさんする
・傷付いたんだな
・自分はあの時傷ついたよね
・傷付いて辛かったよね
・傷付いてきたよね
・そりゃぁ傷つくよね、嫌だったよね
・傷付いてその後の傷はどうなったのだろう?
・傷を抱えたままこれまで頑張ってきていたな

ここを飛ばしている人が多いです
(過去を振り返えることで辛くなりすぎる、気分が悪くなる場合はすぐに中止してくださいね)

ご自身の感情に気が付いていない人も多いので
「自分は今何を感じているんだろう?」
と問いかけてみるところから始める必要がある人もいます

ここを丁寧にやっていくと、
本当の「どうしたい」が出てきます✨

どうしたいが出ないうちは【被害認知】と判断できます
なので、
「被害者でいたい?」と自分に聞いてみる

その答えはどちらでもOK✨
どちらも選ばないのもOK
その場合は自分が選んでいないだけで本当は選べる、
ということは理解しておく必要があります


▪️過去を思い出すと辛くなり、気分が悪くなる
▪️希死念慮が強い
上記の場合はカウンセリングの範囲を超えていますので
お受けすることが出来ません🙇‍♀️
あなたを守るためにも、医療にぜひご自身を繋げて頂きたいと思っています
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