強い心の作り方~親が出来る事~

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学び
強い心を育てる事は 強くする為にする事に目を向けるのですが
本当に強い心を手に入れるには
弱い心を 育てない事にも 目を向けなければなりません。
その為には 幼少期からの 親子の関係が大きく左右する事がわかります。
引きこもりになった方の原因のアンケートでは
厚生労働省をはじめ
学校や会社に馴染めなかった事や
失敗の経験やイジメなどがクローズアップされています。
これは
溜まっているガスに注目せずに 着火させた 火花に注目している状態です。
この火花は100人いれば 100通りありますが
幼少期からの事を ひも解いていくと 数種類に落ち着いていきます。
例えば 挫折 は 引きこもりの原因ではありません。
引きこもりという結果から さかのぼると 挫折 にたどり着く
ことがありますが、
幼少期から 辿っていくと 違ったところに辿りつきます。
挫折によって 引きこもりに至った方が どんな 幼少期を送っていたのかを
これまでの経験を元に 考える必要があります。
人は 気づかないうちに 深みにはまる事があります。
その序章に気付く為には たくさんの方の経験談から
自分の事を 客観的に見る必要があります。
硝子が散らばった道を 親のエゴで 裸足で歩ませてはいけません。
目には見えていない 硝子の散らばった道を
子供は裸足で歩いているのかもしれません。
そんな中で いくら 強い心を育てようとしても

決して強い心は育ちません。

気付かないうちに
子供を 自分の生きる価値として
自分の 要求を満たすものに利用していませんか?

共依存になって 承認要求を満たしていませんか?

時には 客観的に 自分を見てみる必要があります。
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