何かを変えることのできる人間は大事なものを捨てることができる人

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「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ」(『進撃の巨人』より)

これ、ここ最近嫌と言うほど味わされています。新しいことをやろうと言っている本人が、いざ動き出そうとすると「いや、それは今までと違いすぎる」とか言って足を引っ張る場面が大きなものだけでも4つほど続いています。

今のものに問題があったり、それが時代遅れになったとしたならば、その問題のある過去を変えなければなりません。その過去を変えることは、過去の自分を否定されるということではありません。意地を張る必要はないのに、なぜか自己弁護をするかのように過去を守ろうとする。過去の栄光にしがみついていたら一緒に沈むだけです。
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