生き方の変化 副業の例で考える

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コラム
「保健室まるみ」です。
ココナラで電話相談をしております。


昨年(2020年)から、本当に時代の変化
ということを痛感しております。



「人生って大体こういうものだろう」
みたいなものが(私の中に)
あったのですが、




そういうものが全部
「はい違うー」「はい違うー」
言われている気がして
私としては笑っちゃってます。
嫌いじゃないです、こういうの(笑)




正しいこと、間違っていることの
基準が、昭和や平成の時代と
全く違うものが多いですよね?




例えば副業。
以前は副業を許可する会社なんて
無かったと思いますが、
今じゃぁもう当たり前です。




「副業を許可しない会社に
良い人材は集まるのか?」とさえ
言われます。



そして副業の方が稼ぎがあるのに
本業は辞めないという人さえいて、
本業の定義って何よ?
って笑っちゃいますよね。




副業(投資等も含む)を考える人
の思考って、
「どんな事があっても、
自分で頑張って生きて行こう」
っていう姿勢があると思うんです。
会社に頼って生きるのでは無くてね。




昭和や平成の時代は、
「1つのことに命をかける」っていう
のが正しいとされていた様に思います。
それが正しいっていうか、
それが普通でしょ?
それ以外にどんな選択肢があるの?
っていう感じでしたよね?(笑)





保険かけずに1箇所に全精力を注ぐって、
無条件に美しい姿だと感じますし、
今でもその生き方を貫く人は素晴らしいと
私は思っているんですけど、




場合によっては、依存になるのかな?
場合によっては、リスク管理が甘いって
いうことになるのかな?
場合によっては、自分の人生、もっと
自分で責任取る様に生きなきゃダメでしょ?
っていうことになるのかな?

と今は思っています。




私はいつの時代も、
皆がある一つの生き方に統一される必要は
全く無いと思いますし、
どの生き方が一番素晴らしいなんてことも
無いと思っています。
一人一人が自分の生きたい様に生きられる、
そんな時代が一番素晴らしい
今は考えているんですけどね。
それでもスタンダードの変化は
ビンビン感じます、という話でした。

ではまた。


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