「それは無理だと思うわ。」

記事
コラム
「保健室まるみ」です。

私、
「エガちゃんです!」っていうのが
大好きなんですよね。

ココナラで
電話相談、チャット相談、
メッセージによる相談などを
やらせて頂いてますので、
皆様どうぞお気軽に使ってみて
下さい。




さて、
昨日のブログの続きで、
「男性の取説」についてなんですが、
「取説」って言うと、なんかすごい
上から目線ですが、



基本私はものすごく男性を
尊敬していますし、
力を貸して頂きたい
と常に思っています。



だからこそ、
そのポテンシャルを最大限に発揮して
もらいたい、その為の「取説」
と考えておりますので、
宜しくお願いします。
はい。



昨日の①に続きまして、今日は

②「それは無理だと思うわ」と、
一回落とす。

これはですね、
例えば禁煙やダイエットをサポート
する時などによく使いました。
ちなみにこのサービス↑は、
「私は一切指導しない」という
やり方なので違うのですが、



ダイエットする人と、
目標を決める時があります。
「大体半年で、どのくらい痩せる
目標にしますか?」と。




私としては、
急激に痩せて結局リバウンド、
という現象だけは避けるように
気をつけていますが、
そこだけです、注意点は。



でも、そういう時に
すごい数字を出す男性がいます。
例えば「10kg減らします」とか。



その人はこれまで
ダイエットなんてしたこと無いし、

一番の問題は、
今の生活が、残業しまくり、
ストレスたまりまくり、
家に帰って食べて酒飲んで寝る!
みたいな生活なのに、
そういう目標を「自ら」
言っちゃうのです。



そういう時にこのセリフです。
「いや、
それは無理だと思います」

「そんなに無理しなくて
良いですよ。だって
こんなにお忙しいし、ストレス
たまりまくりですよね?」

って。



そう言って男性の顔を見ると、
もうスイッチ入っているのが
わかります。



「いや、目標はそれで!」
って、ドヤ顔です。



実は私はこの反応を
期待して仕掛けています。
(出た、悪いやつー)



男性って
カッコつけたいし、
カッコよくありたいし、
すごくがんばり屋さん
だと思うんですよね。



でも、「やれ」って言われて
やるのは、絶対嫌なんです。
むしろ、
「やらなくて良いよ、
大変だもんね」なんて言われると
この反応なんです。



これってホント男性特有です。
女性の場合は逆が多いんです。



半年で10kgという目標は、
「ムリです、全然自信ありません」
やる気をそぐ場合が多いです。

「1ヶ月で500gでも良いですよ」
と声をかけた方が、
「それなら出来るかも」と思われ、
実際には1kg減って喜ぶ、っていう
パターンですかね。



今ダイエットを例に書きましたが、
他にも活用場面は多数あります。



例えば、妻が夜外出する、
夫に子供の夕飯を任せたい時。

「悪いわね。何買って来たら
良い?コンビニ弁当?」
「材料揃えてくれたら
チャーハンくらい作れるよ」
「えっ?そんなのキツいよね、
あなた仕事から帰ってそれやるの
無理だって」
「材料あれば無理じゃないよ」
子供「お父さんのチャーハン
食べたい!」
妻「お願いしちゃって良いの?」
「うん」
「助かるー。私の分も
ちょっと残しておいてね♥」



こんな小芝居、
どうですか?(笑)

明日は③について書きます。
ではまた。



















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