zoomショック→降参→チャレンジ

記事
コラム
「保健室まるみ」(保健師)です。

最近、
zoomでミーティングを行う様に
なって、本当に驚いています。



自分の顔、声、仕草に。



自分が思っている以上に
ほうれい線が深く、
頬が垂れ下がり、
何か怒っているような表情。
全然怒って無いのに。




声も
こんなに硬かったかなぁ?
もうちょっと
柔らかく包み込む様な声の
はずなんだけどなぁ。
(常に自己イメージが
高過ぎる私ですみません)




えっ、私って
こんな仕草するの?

なんか顔が左に傾いてる。

あー段々猫背になってきた。




と、次々に気付かされました



今まで
現実を知らなかったのだなぁ
とショックでした。



何度か
zoomの中の自分を見て行く内に、
私は全てを認め、降参した気分
になりました。




zoomは
叱るでも無く、
褒めるでも無く、
ただそのままの私を映すだけなのに
こんなにも大きなショックを
私に与え、
「何とかしたい!」と
本気で思わせてくれました。




姿勢、表情、化粧、洋服、しぐさ、
目線、メガネ、声、言葉使い、
髪型などなど、
私という人間は、
zoomに映る範囲だけでも、
沢山の要素によって、
印象が決められているのだなぁ
ということにも気づきました。



複数の要素で私の印象が構成
されているということは、
それらを少しずつ変えていくと
私の印象は少しずつ変わってくるはず
だと思います。



よーし、
zoomでミーティングが行われる
度に、どんどん
綺麗になってやろうじゃないか!



今夜も
安い化粧水とクリームを顔に
たっぷり塗って、
テッカテカにして寝ます。
これで最近、
ちょっとお肌の調子が良い
気がするんですよね。


ショック→降参からの、
メラメラ燃えるチャレンジ精神が
出てきたところでございます。

ではまた。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す