病院の待合室へ行くと症状がおさまる説

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コラム
「保健室まるみ」です。
ごきげんよう(使ってみたいだけ)

夫が数日前から「右目がおかしい」と言います。
私も保健師なので、
「どれどれ」と言って目を見ますが、

全く、なんにも、さっぱり、
わかりません。
ちょっと見るフリをしてみただけです。

ただわかるのは、
眼科へ行くべきだ、ということです。

なぜなら、
夫も私もド近眼(子供の頃から視力が0.1未満)で、
飛蚊症(目の前に蚊や糸くずみたいな物が見える)があり、
目は2人の弱点だとわかっているからです。

そういう人が、
今までとちょっと違う
しかもその症状が数日続いている
と感じたら、専門医に見てもらうべきです。

夫もその考えに同意し、
次の日眼科へ行く為に、診察券を用意したり、
ネットでの予約システムを調べたりし始めました。

それから1時間後くらいでしょうか?
夫が「なんか目が治った気がする」
と言うのです。

私も安心したのもあって
「あるよねーそういうことー」
と笑いました。

何でしょう、
病院へ行くと決めたら症状がおさまる説。

病院で働いている時も、よく経験しました。
尿管結石とか胆石とかで
激痛があって病院へ来た人が、
なんか病院の待合室で、
「おさまっちゃいました」っていうヤツ。

あれ本当にあるんですよね。

やっぱり肉体と精神は表裏一体ということ
なんじゃないか、と私は信じています。
「これで何とかなる」と安心を感じた途端、
症状がおさまるのだろう、と。

で、結局
夫は眼科へ行きました。

症状はおさまったけれど、
今回は病院へ行ってチェックしておくべきと判断。
そこが我が家の偉い所!(自画自賛)

皆さんもご自愛くださいませ。
それでは、また。











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