「どうしたら良いかわかりません」の答え

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コラム
「保健室まるみ」です。
ココナラで電話相談と
テキストでの相談をお受けしています。


電話相談を受けていますと、
「もう私どうしたら良いかわかりません」
という言葉をよく聞きます。


結論から言いますと、
「大丈夫です、既にあなたは
答えをお持ちです」


「どうしたら良いか」っていうのは
「私はどうしたいか」っていう問いに
変える必要があるんですけどね。

今私、結構重要なこと言いましたよ笑。



どうするのが正しいかとか、
どうすべきかを追求してしまう時がありますが、
残念ながらそれだと
結局また同じ所に戻って来ると思います。



だから
「私はどうしたいか」
導き出す必要があると思います。



ただ、
それに気づいていない、

見ないようにフタをしている、

どうしたいかはわかるけど
それは無理だと思っている、

それをやる勇気が出ない、

そんな感じですかね。



って偉そうに書いてますが、
もちろん私もその状態になります。



そういう時の対策は、
それを気づかせてくれる人に
相談するか、

自分で自分に
「本当はどうしたい?」って
聞くことです。



難易度は、
自分で自分に聞くやり方の方が難しいです。

1人でやっていると、
そこには怖さと痛みを伴うので、
手をゆるめてしまうからです。



じゃぁカウンセラーである
私はクライアントさんに対して
どうするかといいますと、


優しめに
「どうしたいか」を
ホジホジします笑。
ではまた。



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