継続できない人は必見!続ける工夫3選

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。

収益化していてファンもそれなりについてくれているのに、
気持ち的にYouTubeが継続できなくなるというご相談を受けることがよくあります。

特に法人ではなく個人(1人で運営しているパターン)
圧倒的に多いです。

法人はたいてい会社で運営しているので
チームだったり外注で“仕事”としてやっているので
あまり個人の感情などは無く、ブレません。

しかし、1人だとめんどくさくなったり、律せなかったりで、
けっこう編集や投稿をないがしろにしがちですよね…^^;

まぁ 人間だから多少 気が抜けるのはしょうがないでしょう。
でも長く続くとファンや収入などをどんどん損なっていきますよね(涙)

では、具体的にどうしたらよいのでしょうか?


モチベーションを維持させるためによくある、
精神論や根性論は説きません。
あまり根拠に基づいていませんからね^^;

私なりの工夫を具体的な方法論でお届けします!
今回は持論とは逆説的に解いていきます。

YouTubeを継続させるために

①投稿数を減らす

単純にノルマが減ると思うと精神的な負荷もかなり軽減されますよね。
もちろん軽減させるためだけにそうするわけではありません。
大前提として「質を上げる代わりに本数を減らす」という意味です!

つまり量より質にシフトチェンジということです。

私はいつも投稿数は多いに越したことがないと言っていますので、
ある種の矛盾に陥てはしまいますが、
投稿数が多くても1本あたりの動画の質が低く再生数が伸びていないとなると
100本あっても意味が無いというのもまた事実なわけでして。

メンタルすり減らしてまで意味の無いことに注力するくらいであれば、
本数を減らしてでも1本あたりがそれなりに伸びる様な、
質の高い動画を作り込んでいくほうが良いという考え方もできます。

②好きなことのみをやる

まさに「好きなことで、生きていく」ですね。
「自分のやりたいことだけをやってては視聴者が寄ってこない」、
「コツコツ努力できないと成功は難しい」と私は思っています。

しかし、もはやその地点にも至れないのであれば、
最初から“楽しくない”を選ばない、いっそのこと続かないならとっととやめるという選択肢を持っててもいいくらいですね。

人間誰しも“楽しいから続けられる”というのは真理でしょう。
めんどくさがり屋で、我慢も努力もできません!という人は
やり方をこのように割り切っちゃったほうが合っていると思います。
そのほうが、案外 長続きするかも!?

③ YouTube用の環境づくり

意外とこれをやってない人は多いのですが、
暇だからなんとなく思いつきでカメラを回してみるとか、
空いた時間にちゃちゃっと撮ろうとか、
そういうスタンスの人は絶対に継続できないです。

なぜなら仕事としてとらえていないから。
趣味の延長線上にあるから。

それらに加えて機材の準備が面倒とか、
夜はお隣に迷惑だから撮れないとか、
そういった考え方の人は改めましょう。

YouTube撮影のための場所と日程を確保し、
しっかりと目的意識を持って動画制作をして下さい。
つまりもうほぼ仕事と思って取り込むべきなんです。

場所や日程を押さえたらそれらを無駄にしたくないという心理が働きますので
おのずと一生懸命取り組みますよね?
勝手に責任感と緊張感が生じて仕事化されてくれます。

家が撮影場所として問題があるのであれば、引っ越しましょう。
※時間を自由に使えない損失は、実際のお金の損失より大きいです。

引越し資金がないならレンタルスペースなど、
いくらでも方法はありますよね。






いかがでしたでしょうか?
継続してチャンネルを少しずつ大きくしていくことで
人気や収益などのリターンも増えていきますよね。

逆を言えば自分が怠ければ怠けるほどそれらは失われていくものですからね。
しかし、一人でやっているとどうしてもめんどくさくなって継続できないものなんです。
上記の方法に加え、チームと言わずとも
運営パートナー的な仲間がいるとさらにルーズさを取り除けると思います!
しかも自分以外の意見や気付きももらえるというお得さ!!

理想は2〜3人体制でしょうか。

1人(独り)でお困りの方は、私がパートナーになりますよ。^^
それではまた!


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