断捨離・・・・三年目

記事
コラム
ちょっと前に流行った言葉ですね

「断捨離」

どちらかと言えば、思い出にすがって生きるタイプの人間でしたので
なかなか捨てきれませんでした。

何がきっかけだったのかは忘れてしまいましたが。
とりあえずこの本を読みました。
「ミニマリスト」

断捨離とどう違うの?
詳細は、読んでいただくか、ご自身で検索なさってください。

タイトルの通り、今三年目です。
ある意味現役続行中。

なかなか、究極のミニマリスト(ソクラテス)には成れません汗
まだまだ煩悩が捨てきれないものです。

とは言え、始めた当初の大掃除。
それはそれはすっきりしました。
けど、まだまだ、たくさんの「モノ」に囲まれました。
大掃除を繰り返したのは・・・・・4〜5回かな?
3ヶ月ごとに。それでも、一年以上はかかりました。
かかったというとあれですが、、、。

要するに「定期的に物を捨てる」という習慣をつけたわけです。
実際に、その都度捨てる物が次から次へと出てきます。
最初は思いとどまったものも、2回、3回と続けていると
「さよなら」できるものなのです。

書籍の一部だけご紹介すると
「捨てる行為が目的になってはダメだ」と書かれてあります。

捨て本 ではないです。
ミニマリストも断捨離も。

捨てるのはあくまでも「無駄」です。
無駄な空間。無駄な時間。
必要な「もの」は必要なのです。

続けていると、「無駄」とわかって「無駄」を所有できるようになります。
それともう一つ。
「物を持っていた」あの頃にはもう戻れません・・・・笑

無駄を捨て「空間」と「時間」を手に入れた私は
今とても、快適です。

本質とは何か? 断捨離の真髄に迫る問い。

何か悩み事があるあなた。
ご相談たまわりますよ!



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す