祝・お取引総数300件 ありがとうございます!!

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コラム
ろくに更新しないブログになってしまいましたが、なんとしてもこれだけはお伝えせねばと校正仕事の合間をぬって投稿します。

この度、ココナラでのお取引総数が300件を越えました!!(パチパチパチパチ☆)

ひとえにお客様のおかげです。
たくさん温かいお言葉をいただいて、それがエネルギーになり
時には叱咤をふくむ激励をいただくことで、小さいながらも成長につながったと思っています。

現在は書籍校正などの長文案件をメインにお取引をさせていただいておりますが、こちらのブログやPRに時間をかけずとも常に、たくさんのご縁をいただきました。

数ヵ月開こうと、繰り返しご依頼くださるリピーターさま、
思い切って初仕事を託してくださる新規顧客の皆さま、
作文や校正のお仕事ノウハウを学びたい、と扉をたたいてくださった皆さま‥‥

そしてココナラというプラットフォームの強さ(メンテナンスしてくださる方々)のお陰だと思い、それらすべてに感謝、感謝です。


校正は、ちょっとしたことも気を抜けず「拡大」は難しいビジネス


200件のお取引を終えたあたりから「ご依頼を手一杯抱えないこと」
を心に決めて、2022年の初めから案件数を絞ったことで
クオリティーの高さがより維持しやすくなったと考えます。

なぜなら、ビジネス用語で「バッファ」と呼ばれる緩衝部分を増やしたからです。

コミュニケーションで言葉をケチらずに済むよう、総合的な納期のほか、見直し工数をきちんと納期内に含めておくことにしました。
しかも、その見直しは校正を終えた原稿を「日を改めて」新たな視点で見直すことに。
結果として落ち着いて原稿にあたることで、ご提案するアイデアにも幅が出てきたように思っております。

なお言葉をケチると、お互いに文章を扱う者(プロ)同士でも誤解を招き、トラブルのもとに‥‥(身に覚えのある出品者様も多いと思います)。

自分にできることはとても小さく思える日もあります。
それでもお客さまのお役に立てた「最初の数件の喜び」をまだまだ持ち続けて、+αの価値をお届けできるよう、毎回フレッシュな気持ちでご依頼にあたっております。

やはり、お取引300件にしてどれくらいが自分の力量か、ゆとりが要るか、が見極められたから得られた「心のゆとり」かもしれませんね。


しゃぼん玉のような喜び

「喜び」は「怒り」によって消えてしまう
という意味合いの文章を、ヒンドゥー教関連の本で読みました(私はあいにく無宗教ですが)。

怒らずに済んだ、それどころかココナラのお客様は皆さま、
喜びや自信につながるような言葉を惜しみなくメッセージにのせてお届けくださいました。
作家の皆さん、ビジネスマンの方々、論文の執筆者さま(多くて書ききれません)‥‥ほんとうに、ありがとうございました!
この場をお借りして、重ねてお礼申し上げます。

私からもより良い文章とともに、ポジティブなエネルギーを分けられるよう、切磋琢磨(せっさたくま)してまいります。

「美しいしゃぼん玉=喜び、を壊さない」かのごとく
お客さまの気持ちやご要望を、原稿以上に大切に尊重したい。
それが当初から変わらず、第一に考えていることです。
これからも宜しくお願いいたします。

文章好きの皆様へ――オマケ情報

今回の記事は、文章好き、本好きにとって「校正はこんなに楽しいお仕事!」ということを図らずも語ることになりました。

気になった方が始めやすいように、とまとめたテキストがあります。
素人に、簡単にできるわけではないのですが道標となれば幸いです。
もしよろしければ、ご高覧くださいませ↓




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